これはマカロニウエスタン。1966年作。その頃、テレビの登場で映画が斜陽化。特にアメリカの西部劇の衰退が大きかった。西部劇が作られなくなってきた。しかし、西部劇というジャンルはヨーロッパや日本では…
>>続きを読む全然続編じゃないけど続も観てみたよ
『殺しが静かにやって来る』の監督作品なんですね♪
『荒野の用心棒』よりも明るめでバイオレンスな印象。
でも展開が凄い!
騙す!成功!ゲットだぜ!ボコられる!…
米墨国境付近の小さな街に、棺桶を引きずる流浪のガンマンが現れた。その名もジャンゴ。彼はメキシコ側に寝返ったマリアという娼婦を救ったことにより、街を牛耳る元南軍のジャクソン少佐の怒りを買ってしまうのだ…
>>続きを読むこんなぬかるんだセット、なかなか無い。
最初フランコネロが引きずってる棺桶は何なんだろうと思って「俺は時が来たらいつでもあの世に行ってやるぜ」みたいなパフォーマンスだと思って観ていたら、ピンチの時…
ジャンゴ、かっちょええ。やってることが派手だし、成し遂げるし、素敵なところあるし、かっけぇ。
「新しい人生を始める、ジャンゴは棺桶に葬って生まれ変わる」。
自意識云々言ってたけど、自意識無意識ぶ…
砂まみれの沼に沈んでいくの怖い。当たり前のように棺桶からマシンガンが出てくるのやっぱおもろい。途中の字幕、男たちが窓越しに着替える女性に釘付けになってる場面で「特出しショーだ」ってなってたけど死語す…
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