これは傑作!タランティーノも絶賛する理由だ
邦題は続荒野の用心棒となっていますが、
実際の所はセルジオ・レオーネ監督の荒野の用心棒とは監督も主演も違う全くの別物になっています。実際のタイトルはDja…
このレビューはネタバレを含みます
月曜ロードショーで観た映画を再び観る試み。
少年時代、テレビで放送される映画をよく観ていた。
当時テレビで観た作品が、今のワシの映画の好みの土台になってると言える。
当時放送されてた映画番組の中…
主人公が馬に乗らない西部劇。
やっぱマカロニ・ウエスタンは面白い。
画面はカラフルで、演出は派手で、物語も分かり易い。
カッコよさが詰まっている。
グロテスクな演出に呼応するように、物語の展開もむ…
進む道も、帰る道も。それは”恋愛”や”友情”として、時に枝分かれしながらも、行き着く先は”復讐”という名の血塗られた道。
愛した彼女はもういない。そう分かっていても、彼には、この道しか進むことができ…
西部開拓時代の南部アメリカで、メキシコ人とアメリカ人の抗争に巻き込まれたガンマンの話。一人の骨ある主人公が、対立しあう複数の組織をけしかけ互いに潰し合せるプロットには、大元がある。端的にいえば、ダシ…
>>続きを読むレオーネの『荒野の用心棒』とは何の関係もない、コルブッチ監督の様式美が重視された異色のマカロニである。少し演出が愚鈍でかったるい部分もあるが、観終わったあとのインパクトは相当なモノ。
棺桶に入った…
めちゃくちゃかっこいいフランコ・ネロとセルジオ・コルブッチの傑作西部劇
やっぱり何回見ても面白い映画
棺桶のガトリングガン、泥まみれの町、赤ずきんのレイシスト軍団、やんちゃなメキシコ革命軍とか面…
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