幕末の土佐藩という階級社会の極みの中で、何者にもなれてない、なり方さえも見つからずにひたすらに逆張りを続ける絵描きの血みどろ性春モラトリアム。
自分のことをなんとか解釈しようとして袋小路に陥ってい…
奇想天外映画祭2025-2026】にて中平康監督『闇の中の魑魅魍魎』(1971)鑑賞。
鬼才・中平康が日活を離れ、自身のプロダクション・中平プロの第1弾として手がけた本作。幕末の土佐で活動した天才絵…
"中平プロダクション作品" ドドーン!
で始まるオープニングに意気込みを感じますね、一作目としての。
幕末の土佐に生まれた天才絵師・絵金。
恥ずかしながら初耳でしたが、さすがに絵画は知っていた。血…
鈴木清順の浪漫三部作みたいでたのしかった、このころの日本映画かなりすきかもしれない。映る属性ものみなすべて「記号」でしかなく、物語に使役される奴隷でしかない。そのことに対する葛藤が清々しいほど皆無で…
>>続きを読む《生誕100周年記念 名匠・中平康特集》
*フォロワーさんのMark!より鑑賞。
昨年の"ケイズシネマさん"での《奇想天外映画祭》で鑑賞出来ず観たかった作品。
"嘘を裏切りたい..."
ヤル気…
「本物」に拘って幼女の全裸や
切腹を見ては騒動を起こしていた
土佐の絵師である金蔵が、
江戸で狩野派の修行をするため
徳姫の駕籠かきとして17歳で上京し、
徳姫に妙な気に入られ方をして
不義を働いた…