火宅の人の作品情報・感想・評価・動画配信

『火宅の人』に投稿された感想・評価

初めて観たけど予想以上に面白かった。マイベスト不倫映画『死の棘』に似て非なる『夏の終わり』に近い感じ。けどやけに無邪気な不倫劇にケラケラ笑った。死の棘の不倫地獄は突き抜けすぎて笑うけど、夏の終わりは…

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3.7

小説『ボタニカ』→『遠き落日』→イマココ

偉人のクズっぷりを追いかけてきて、この作品に至りました

原作は未読(そのうち絶対読みます)

映画だけの感想だが檀一雄は思ったよりクズでは無かったw
そ…

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凄くいい映画だった。こんないい映画なんでもっと早く教えてくれなかったのかと思った。
檀一雄の原作を読んでいたから内容がすらすら入ってきたけど原作を読んでない人には少し説明不足かもしれないなって思う部…

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思ったよりエンタメ要素多い
彼の底抜けの明るさとゆうか軽やかさに救われるような気がする
spring
3.4
過去鑑賞記録
すごく若い時、劇場で観た記憶がありますが、久しぶりに配信で観直しました
ここで真田広之に出会うと思わなかった

《火宅の人》を読んだ記憶あったのですが、私が読んだのは沢木耕太郎が書いた《檀》の方でした。《火宅の人》が檀一雄目線の小説なのに対し《檀》は奥様目線の書籍
『火宅の人』が公開された1986年
Wikipediaを参考にすると
緒形拳    49歳
いしだあゆみ 38歳
原田美枝子  28歳
松坂慶子   34歳

女優陣はそれぞれに魅力的でした。

【火宅の人】を鑑賞しました。

アダルト文芸作品として聞いたことはあったが、私にとって年代を追えない作品だったので初鑑賞です。

「火宅の人」は檀一雄の長編小説。
1955年〜1975年まで20年に…

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TEee
3.5
作家の先生とやらは…

惚れたもん負けですかね。

女の意地をなめんなよ!
わ
3.5
いしだあゆみの肝の座り方がすごいのだが、そのいしだを呼び寄せて私小説を代筆させる緒形拳の気迫に説得力が宿っていて、ろくでもない話だが面白く見れた。

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