幕末に実在した異端の血みどろ絵師“絵金”の若き日々を描く。演ずるのは大駱駝艦を結成直前の麿赤兒(当時27歳)。監督は「月曜日のユカ」(1964)の中平康。脚本は新藤兼人。
幕末の土佐。でくの坊だが…
土佐の絵金の物語。
極彩色のエログロナンセンス。
若き麿赤兒、土方巽はこのころから土着魂の動きや表情が出来上がってる。
せっかく土佐が舞台なのだからもう少し出演者たちよゴリゴリの土佐弁効かせて欲しか…
幕末の土佐藩という階級社会の極みの中で、何者にもなれてない、なり方さえも見つからずにひたすらに逆張りを続ける絵描きの血みどろ性春モラトリアム。
自分のことをなんとか解釈しようとして袋小路に陥ってい…
奇想天外映画祭2025-2026】にて中平康監督『闇の中の魑魅魍魎』(1971)鑑賞。
鬼才・中平康が日活を離れ、自身のプロダクション・中平プロの第1弾として手がけた本作。幕末の土佐で活動した天才絵…
若い頃の麿赤兒はチェ・ホマンにしか見えないが土方巽は土方巽にしか見えない!児ポ案件フッテージで度肝を抜かれるもソードスラッシャー描写で掻き消す。曾我蕭白なんかも呑んだくれて絵をろくに描かなかった時期…
>>続きを読む土佐の闇を赤く染める、絵師・弘瀬金蔵の咆哮。中平康が放つ、血と情念の傑作。
麿赤兒がその剥き出しの肉体で演じる金蔵は、まさにタイトルの通り「魑魅魍魎」を呼び寄せる魔力を持っている。御用絵師から野良の…
"中平プロダクション作品" ドドーン!
で始まるオープニングに意気込みを感じますね、一作目としての。
幕末の土佐に生まれた天才絵師・絵金。
恥ずかしながら初耳でしたが、さすがに絵画は知っていた。血…
鈴木清順の浪漫三部作みたいでたのしかった、このころの日本映画かなりすきかもしれない。映る属性ものみなすべて「記号」でしかなく、物語に使役される奴隷でしかない。そのことに対する葛藤が清々しいほど皆無で…
>>続きを読む《生誕100周年記念 名匠・中平康特集》
*フォロワーさんのMark!より鑑賞。
昨年の"ケイズシネマさん"での《奇想天外映画祭》で鑑賞出来ず観たかった作品。
"嘘を裏切りたい..."
ヤル気…