岡田以蔵の土佐から京都に出てきてからの半生を作品にしてる
岡田以蔵さんは元々うまく使われるだけ使われて報われなかった人のイメージがあった
その役を勝新さんがやるとそれがとても切なくて、侘しく、悲しく…
三島由紀夫生誕100周年の本『21世紀のための三島由紀夫入門』を読んでいて、三島由紀夫ファンにもかかわらず、未見だったので鑑賞。
これまたスゴイ映画だった。とにかく勝新太郎の芝居が凄まじい。
そして…
【犬死】
こ…濃ゆい…濃ゆいいいいい!!!!🍖🐮
司馬遼太郎による幕末藩士たちの熱い生き様を描いた時代小説『人斬り以蔵』を橋本忍が脚色し、五社英雄が監督したもの。
制作はなんとフジテレビと勝プ…
テロ組織としての土佐勤王党が描かれていた
武市半平太がめちゃくちゃ悪いやつ
エンタメ映画というよりは歴史の実像ってこんなもんじゃない?という感じの映画
武市も新しい世を望んでるというよりは自分がトッ…
〖1960年代映画:時代劇:小説実写映画化:勝プロダクション〗
1969年製作で、司馬遼太郎の小説『人斬り以蔵』をモチーフに実写映画化で、動乱の幕末を舞台に、下級武士出身ながらも京の都を震撼させ「人…
幕末前提知識が少し足りず、調べながら小分けで見たらついていけた。
60年代の映画なんて中々見ないから、当時でもここまでできるんだーとかどうやってるのかなとかそんな気持ちで見てしまった。
とはいえ三島…