主役の勝新太郎さんの殺陣のシーンは迫力満載ですが、如何せん体型がぽっちゃりなので、どうしても佐藤健さんと比較してしまいました😖
竜馬の石原裕次郎さんも、残念ながら合ってませんでした。
この頃の山本圭…
武市半平太の「犬」として言われるがまま人を斬り続けた岡田以蔵を勝新が演じるが、勝新は良くも悪くも勝新で岡田以蔵には見えず、石原裕次郎の坂本龍馬に関しても、キャスティングの話題性のみで必然性は感じず、…
>>続きを読む司馬遼太郎が描く幕末は史実と異なる部分は多いのだろうが、やはり面白い。
幕末四大人斬りの一人である岡田以蔵は、『燃えよ剣』や『竜馬がゆく』にも少しだけ登場する。
薄気味が悪く、得体の知れない人斬りと…
岡田以蔵の土佐から京都に出てきてからの半生を作品にしてる
岡田以蔵さんは元々うまく使われるだけ使われて報われなかった人のイメージがあった
その役を勝新さんがやるとそれがとても切なくて、侘しく、悲しく…
三島由紀夫生誕100周年の本『21世紀のための三島由紀夫入門』を読んでいて、三島由紀夫ファンにもかかわらず、未見だったので鑑賞。
これまたスゴイ映画だった。とにかく勝新太郎の芝居が凄まじい。
そして…