当時の江戸の街並み・文化を事細かに再現したというだけでも、価値のある作品でないだろうか。特に本物の歌舞伎役者が出演しており、迫力が違う。
版元の蔦屋重三郎の江戸時代における浮世絵ビジネスのやり方と…
若い時に見そびれた作品
歌舞伎の場面が多いし
アナログな感じで
江戸時代の雰囲気が生々しく見える
フランキー堺さんのイメージから
蔦重ってベテランの
おじさんなイメージだけど
48歳で亡くなってるか…
篠田正浩監督のご冥福をお祈りいたします
〓映画TK365/388〓
◁ 2025▷
▫写楽
▫配信/U-NEXT
▫️Y!レビュー ★★★☆☆2.9
▫️T K評…
高校の時に予告編を見たきり
今まで見てなくて、やっと見たシリーズ。
予告編が面白そうだったという記憶が
ずっとあったので、どこかで見かけたら
と思いながら30年余…という感じ。
良かった。
江…
今の世では有名なあの浮世絵を描いた人物が、どのように生きていたのかなど考えたこともなかったので、江戸中期の雰囲気と共に面白くみられた。
北斎など歴史に残る偉人達と関わっていくのも心が躍り、何より世に…
昔の映画を見だ、という印象。
それでも、演技に定評ある役者さん揃いで、楽しめた。フランキー堺さんが、写楽研究家だったことは、後から知った。
昔だからか、提供している会社が住友商事だったり、音楽担当が…
主人公は、ある出来事をきっかけに大道芸人として生きることになる。彼の才能を見出した版元は、主人公に新たな道を示し、こうして写楽が誕生する。映画は、写楽の絵が江戸の人々に与えた影響や、彼を取り巻く人々…
>>続きを読む世の中は
地獄の上の
花見かな
(小林一茶)
強かさ(したたかさ)ともまた違う
とんぼの様子。
大河ドラマ『太平記』の
足利尊氏(真田広之)に漂う
掴みどころの無さを
とんぼからも感じる。
今…