写楽の作品情報・感想・評価

「写楽」に投稿された感想・評価

「JIN-仁」とか好きな方には良いかも!
とにかく爪先が痛くてトラウマです(汗)
KICCO

KICCOの感想・評価

2.5
素材はいいのに全部台無しにしてる感が否めない演出。美術とか凝ってるのに変なところでゆるい。写楽の大首絵が売られてるのに退色して髭が青から茶色になってしまってるレプリカを使用してるのはどういうことか。おかしいだろ。
フランキー堺が川島雄三の遺志(として)この作品をプロデュースしてるだけに残念極まりない。川島が撮ったらもっとおもしろかったはず。たらればほど滑稽なものは無いけど「川島だったら……」と言わずにはいられないつまらない仕上がりになっている。
魅力といえば真田広之のハンサムさと身体性であろう。アベンジャーズ楽しみだな。
ぺあの

ぺあのの感想・評価

2.0
惰性。なにか面白い・興味深いところはあったかな〜?と考えると、葉月里緒菜が人形みたいだな〜くらいだった
ニシ

ニシの感想・評価

2.6
魔性の女、葉月里緒奈。いい感じです。フランキー堺がいい味出してた気が。もう一度ちゃんと見たい。
まず江戸時代の庶民の生活がうまく描けていると思う。役者さん裏方さん含め楽しんで作られた映画だろう。ストーリーも江戸時代に一瞬輝いた写楽の実像を推理を交えて描かれていていい。本当いい映画だと思う。
しかしこの低評価(☆3.1)はどうなんだろう。


もしかしてこの女優さんが嫌いなのかな。『アメリカの夜』を見ればなんてことなくなります。
真田広之がイケメン過ぎるのもいけないかな。顔が邪魔してますね〜。

一瞬輝く[江戸の花火]という印象の映画です。

岩下志摩、フランキー堺の好演。粋の美学。
クワン

クワンの感想・評価

2.7
江戸の風情を感じるのは良いが、真田広之も葉月里緒奈も印象が強くない。
でも、やっぱりフランキー堺がやっぱり粋だし、歌舞伎の舞台は迫力があっていい。屋形船に花火が美しく、賑やかな街並みを眺めながら江戸気分を味わうのにはいいかもしれない。版元の蔦屋の存在が映画の要だけど、この現代の蔦屋を目指して今のTSUTAYAができたと思うと面白い。
あさの

あさのの感想・評価

3.0
絵師と花魁の残酷な運命を描いた一代大江戸絵巻です。
豪華絢爛な作品ではありますが、川島雄三監督の幻の企画でありながらも「幕末太陽傳」の生命力溢れる作風と違い、かなり陰鬱かつ慌ただしい群像劇となっております。
俳優としてのフランキー堺という人物を語るうえでは、また芸術の世界を描いた邦画としては重要な作品の一つだと思います。
●'95 2/4〜公開
配給: 松竹/松竹富士
ワイド(ビスタ?)音声仕様不明
3/24 16:00〜 丸の内ピカデリー2にて観賞
フィルム上映
パンフ購入不明
※寝る
植物

植物の感想・評価

4.5
とてもスタイリッシュな映画。朝倉摂さんのセットがカッコいい。フランキー堺は天才だなあ
青二歳

青二歳の感想・評価

3.3
謎満ちる画狂人写楽。夭折の天才川島雄三と企画した写楽を主人公に置く"寛政太陽傳"の志を継ぎ、写楽研究家・晩年の喜劇俳優フランキー堺が脚本を仕上げ、写楽を売り出した江戸出版界の傑物・蔦屋重三郎を自ら熱演!もちろん金主は蔦屋書店(TSUTAYA)だ!…これだけ要素が揃ってこの出来はない。篠田正浩がアカンのか…製作配給が別になった日本映画界の運命なのか…できが悪い…
フランキー堺始め佐野史郎、竹中直人あたりの存在感も中々よくて引き込まれるんですが、その他写楽のイケメンとかその他美女とかの存在感が薄すぎる。あ片岡鶴太郎も悪くなかった。さらに写楽の謎の人生を歌舞伎世界と重ねた設定のため、なんと配給の松竹が出張って、歌舞伎役者ごそっと出してきおった。だから歌舞伎舞台は言うことなし。ちゃんと舞台の照明もロウソクで再現。この江戸期歌舞伎舞台の再現だけは素直に見応えあります。ロウソクも和蝋燭に見えるし。
なんでこんなとっ散らかったのか…フランキー堺の脚本がダメなのか?謎あふれる写楽像の設定としてはそこまで遊び過ぎず悪くはないと思うんだけど。ただフランキー堺はかなり登場人物多く作ってると思う。確かに川島雄三なら群像劇転がすのうまいからバランス取れたかもだけど、篠田正浩はどーだろ。もはや岩下志麻を美しくうまく使うことしかできないんじゃないか。

なお、江戸弁はフランキー堺ひとりだけ厚みがあって違和感。ほか江戸弁うまい人もあったが、現代の標準語アクセントの若手は論外。フランキー堺この時70前。死ぬ前に遺したかった川島雄三未完の作。その想いには打たれるばかり。老いた蔦屋重三郎の想いと晩年のフランキー堺が重なる。
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