『大事な予定』がある日の前日、これを観て心を落ち着かせ、同時に奮い立たせた。
創造へのエネルギーが、ありとあらゆる角度でぶつかりあって、交錯して歪み、天地も巻き込んで、混沌となる。
ドキュメンタ…
”彼の哲学はこうです、自分は映画を作る。それが皆に周知していればあとは自然と形になる。自分が率先しなければ、何も起こらない。”
これはガチでそう。
ここまで死に物狂いで諦めなかったのは凄いし奥さ…
まず、本作は『地獄の黙示録』を観ていなければ意味が分からない。同作のメイキングなのであるから、当たり前なのだが。
狂気の映画の裏側が、より狂気の世界であったということは分る。しかし、尺が短い。もっと…
マーティン・シーンが部屋で鏡を割るシーンのメイキングがただの放送事故だった。
マーティン・シーンが見てはいけない人間の姿をしていて今年見た映像の中で一番ショッキングだった。酩酊している状態でカメラの…
現場で心臓麻痺を起こすマーティンシーン。ずっとラリってるデニスホッパー。ぶよぶよに太り、セリフを覚えず、金ばかり要求してくる制御不能なマーロンブランド。それらに頭を抱え現場で自殺を考えるコッポラ。当…
>>続きを読む地獄の黙示録と続けてみた。
マーロンブランドがイマイチ存在感なかったのはそういうことだったのかと納得。
原住民のところはリアルだったとは。ベトナムカルチャーじゃないところについてツッコミ入らなかった…