このレビューでは原作のコンラッド「闇の奥」についてもネタバレしています⚠️
映画「美と殺戮のすべて」にも触れています⚠️
牛の屠殺シーンがあります⚠️
フランシス・フォード・コッポラ監督🤗✨
こ…
サーフィン🏄🏄🏄したくなる
観たことなかった超有名映画を観ようの会。
1979年製作って嘘だろ。サイゴン陥落から僅か四年しか経っていないアメリカの人々がこの映画を観た時の衝撃というものは、202…
字幕
だんだんとこの映画にのめり込んでいた。
現代日本人として当事者でなく、母国の話でもないため客観的に見てアメリカの攻撃はあまりにも馬鹿げている。この映画のキャラクターは皆狂っており、その方向性が…
凄惨さ戦争の非現実感の中に、時々に日常の休息のような隙間があって、かえって戦争の色んな側面が映し出されていた気がする。
本当に色んな要素があったと思うけど、正直初見だと何を見たのか自分でも良く分か…
普段60年代とかドアーズとかベトナム戦争とかのモチーフは全然好きじゃないのに、この映画はそれらの要素がギュッとまとまってて、何度も見てしまう。
この映画には原作がある。コンラッドの『闇の奥』と『…
1979年(公開は翌年)僕が20歳の時の映画。当時青っちょろい映画オタクだった僕。当然、「ゴッドファーザー」のコッポラの超大作だということは知っていたし、観た仲間も多かった。でも、なぜかこれだけ、観…
>>続きを読むパーム弾を一斉掃射したシーンが印象に残っている。
ただ、最後の砦でバイヨンの四面菩薩像がいたり、シンハーや、ナーガがいたりして、なんかいわゆるカンボジアってこんな感じでしょみたいなのがリアリティに欠…
3時間という上映時間で観るのに尻込みしてたけど、いざ観るとあっという間に時間が過ぎていた。
映像の迫力がすごくて、特にキルゴアたちのヘリの襲撃シーンはインパクトが強かった。
というかキルゴアのキャラ…
名シーンが山ほどある。もし水牛のシーンがなかったらもっとスッキリ感動できたかもしれないけど、逆にあのシーンがコッポラの妥協しない狂気を象徴してるって見方もあるのかな。観る人の価値観や感受性で印象がガ…
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