刑事物語の作品情報・感想・評価

「刑事物語」に投稿された感想・評価

MiYA

MiYAの感想・評価

4.0
武田鉄矢の意外なカンフーアクションが本作の売りだとは思いますが、彼の無謀な暴れっぷりの裏には、常に弱者に対するいたわりと、それを虐げるものへの怒りがあり、それが物語に深みを与えてると思います。

田中邦衛が実は××であったというサプライズがあったり、西田敏行や高倉健がチョイ役で顔を見せたりと、なかなかサービス精神も旺盛。

いい映画でした。続編もぜひ観たいです。
書庫番

書庫番の感想・評価

3.5
恐らく最初の地上波放送を視聴。

このシリーズは金八先生、坂本龍馬に並ぶ、武田鉄矢のライフワークなんだと思う。
ハンガーヌンチャクのアイデアとその見せ方(アクション)も秀逸。

上半身ヌードのヒロインとベットシーンもあるが、脚本家がさぁ…。(笑)
健さんの友情出演シーンも良いんだよね。
フライ

フライの感想・評価

3.5
武田鉄矢まじかっこよかった!
僕はしにましぇーん からは考えられない
体も凄かった。この人は役者に関しては本当にストイックなのだと思わせる映画
″インド象が下痢したみたい″な32才独身ブ男の冴えない刑事・片山元(=武田鉄矢)が福岡から″検挙率最低″と言われる静岡県警に転勤、沼津市で頻発する連続女性殺人事件を追うって話☆

トルコ風呂(ソープランド)へのガサ入れの際に知り合った聾唖の女性・ひさ子の身元保証人となった片山さん、若くて美人でスタイルも抜群なひさ子に恋心を抱きつつも、なかなか深い関係になれません。
小さい頃から男に酷い仕打ちをされていたため、男性恐怖症気味なひさ子には時間が必要だと、暖かく見守る片山さん。いじらしいです。

そんな二人の慎ましやかな生活を見ていると、自分の若かりし頃の新婚生活を思い出して、なんとも懐かしいやら切ないやらくすぐったい感覚を思い出してしまいます。

おままごとのような生活をしながら、売春に関わる殺人事件を追うことになる片山さん。

いまいち頼りなげな片山さんですが、実は腕っ節は滅法強くて、中国拳法の″蟷螂拳″の使い手!(バーチャファイター2のリオンと一緒)
そして本作のハイライトはなんといっても″ハンガーヌンチャク″でしょう。
およそ武器とは思えない木製のハンガーで、チンピラどもをスコンスコン殴り倒す様は爽快&エキサイティング!!
幼少時に兄貴と一緒に「ハイーっ!!」っと奇声を上げながらハンガーを振り回していた思い出が懐かしい。

片山さんの純な思いとはウラハラに、ひさ子は同じ境遇の聾唖の男・村上(=田中邦衛)を選び、敢えなく撃沈。悲しすぎます。
本作のテーマ曲「唇をかみしめて」が一層切なさを増幅させる効果を発揮し、こちらを泣かせにきます。

こんなに切なくて辛いのに、なんでか好きでたまらない、全然男前でもなくドジで頼り無げなのにカッコイイ!
「こんな不器用でも優しくて強い男になりたい」と子供の頃切に憧れた、そんな記憶がよみがえる一本(* ̄ー ̄)☆



○キャスト○
片山元/武田鉄矢
三沢ひさ子/有賀久代
九鬼刑事課長/仲谷昇
藤堂一課係長/小林昭二
田沢刑事/三上真一郎
沢木刑事/岡本富士太
田中補導係/梅津栄
矢代スミ刑事課庶務/樹木希林
工藤卓/花沢徳衛
スナックの女/室井滋
秋吉一人(クリーニング会社社長)/草薙幸二郎
花子(刑事課)/藤枝亜弥
姫子(トルコ嬢)/宇田川智子
種井(詐欺師)/西田敏行
三上英次/高倉健
村上努/田中邦衛
じょり

じょりの感想・評価

3.6
①昭和50's度 Max!!
②「インド象が下痢したみたいな顔」についての理解促進度 70%
③EDでフェードインされる"唇をかみしめて"を聴くと思わず酒を注いで自分の世界に浸りたくなる度 80%

蟷螂拳とハンガーヌンチャク懐い!ムダに赤裸々なシーンがありますが、豪華キャストが要所を締めてそれでOK。鉄矢のやりたい放題も無論OK。昭和の熱っぽさに約2時間タイムスリップさせてもらいました◎
City Hunterで"Get Wild"が抜群のタイミングで入ってくるように、民生もカバーしている吉田拓郎のテーマ曲が流れるタイミングもたまらん!人がそこにおるんよねー♪😭歳取ったなぁ。たぶん再鑑賞。
アクションばかりが注目されがちだが無駄に出て来る裸や四畳半のアパート、国鉄全面協力の鉄道映像に失われた昭和を感じた
ろうあ者をテーマに置くのも時代を感じる
海外的なカンフーに日本的な陰鬱な設定を盛り込んだザ邦画
Abu

Abuの感想・評価

3.5
無駄に裸が多いのがマイナスだけど武田鉄矢らしい脚本かな?!
結構カッコええよ🙃
武田鉄矢は、嫌いやけど
この作品は、好き
ハンガーのヌンチャクが楽しい
吉田拓郎の歌いいね。
エエかげんなやつじゃけー!
TRB

TRBの感想・評価

4.0
武田鉄矢ご片山創名義で脚本を書いた作品。
三枚目のおっちょこちょい刑事が事件に女性に大奮闘する様は、可笑しくも男なら胸を打つシーンご盛りだくさん。
実際に蟷螂拳を習い、ヌンチャクに見立てたハンガーで闘うシーンは国内アクションの可能性を広げてくれた。
最後の吉田拓郎に涙は必須の名作品。
ryusan

ryusanの感想・評価

3.1
武田鉄矢の才能見てるとなぜかシルベスタ・スタローンを思い出すのは僕だけ?
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