父親たちの星条旗の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『父親たちの星条旗』に投稿された感想・評価

juri
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アメリカ人が戦場から帰ってきた兵士を"英雄"扱いすることは「ビリー・リンの永遠の一日」でも語られている。そちらでも結論は、兵士はただ仲間のために戦っている、だったなあ。

仲間のためにというのは、延…

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し
3.0
記録用
硫黄島からの手紙とついになっているアメリカ視点の作品。
もう一度見て、感想を書こうと思う。
3.3
この時のアメリカの市民生活を見るとほんと絶望する😭
変わった視点からの戦争作品でした!

硫黄島の戦いについてアメリカ側からの視点の映画。「硫黄島からの手紙」と対になっている。

摺鉢山に立てられた国旗の写真をめぐって
硫黄島での戦いのシーンよりどちらかというと戦地から戻り苦しむ姿が描か…

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鑑賞記録
日本とは違ったグロさや苦しみが感じられた。
3.5
戦争の商業的側面の背景にアメリカらしさを感じた作品だった。英雄に無理矢理担がれた葛藤に苦しむ心情はあまりにも見てて辛かった。

“Maybe there's no such thing as heroes…Heroes are something we create, something we need.”

“It's a…

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