タイトルでナメて入るとぶん殴られる。これは“涙”じゃなくて“現実”の話。
ラップ、ギャング、暴力、貧困——90年代サウスセントラルのブラックユースの視点から描かれる「選べなかった生」と「出口のない街…
Hoodの悲惨さを描いた作品。
人の命があまりにも軽くて。報復が怖いからやられる前にやるんだろうけど、だからといって負の連鎖は止まらない。
学校も宗教も機能せず、若者の気持ちには誰も寄り添わず、「…
冒頭の韓国人商店での一幕はラターシャ・ハーリンズ事件への一種のアンサーシーン。ギャングに明日はない。負の連鎖は無関係の人間まで地獄へ落としてしまう。他作品に比べるとドラマ色が強いので単にHIPHOP…
>>続きを読む若干20歳(!)のヒューズ兄弟監督作品。
フッドに住む若者を舞台にしたシリアスタッチなドラマ。
作りはめちゃめちゃ荒っぽんだけど、同世代の苦悩や切なさ、怒りがテンション高く表現されていた。
「スト…
評判が良いので前からすごく気になってた本作。
内容は、90年代のLAで悪いことをして生きている黒人青年の話。「ボーイズン・ザ・フッド」のように主人公だけは真面目、とかいう設定でもなく。ほんと嫌にな…
タイトルからしてもっと鬱要素か感動展開なのかと思ったらかなりバイオレンス要素強いしギャングマフィアの抗争、ドラッグとかそこらへんの内容がぎっちり描かれてた。
冒頭のワッツ暴動は実際にあった出来事
仲…