太陽に向って走れの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

タフな作家とか、タフな会計士とか節操のない設定が多い真面目ウィドマ。素手で猟犬を絞め殺す。ナチス相手に即興詩人。一度は脱出するんだけど、追手をまいて捕まってたところにまた戻ってくるってなんか嬉しくな…

メキシコのジャングルに不時着したらナチスの残党に追われる、昭和30年代40年代辺りの熱血青春ドラマみたいなタイトルのリチャード・ウィドマーク主演のアクションアドベンチャー。

今回リチャードが演じる…

TSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ロイ・ボールティング監督作。

リチャード・コネルの原案をロイ・ボールティング監督が映画化したサスペンス映画で、メキシコの密林地帯における米国人男女の逃避行が描…

ジャングルで遭難した男女がナチの残党から逃げのびることができるのかという話。ヘミングウェイを連想させる作家の役であるリチャード・ウィドマークはサバイバル術に長けており、ブービートラップを仕掛けたり、…

スランプ作家と足手まといヒロインがジャングルでナチの残党から逃げる映画

ヒロインが使えなさ過ぎてひっぱたきたくなりますが、その分ただの作家のハズの主人公が異様に頑張っていました(笑)

お前はクロ…

初見だと思ったら午後ローかなんかで観て面白かった記憶を思い出しながら鑑賞！

男女二人の飛行機遭難＋悪人軍人からの追撃有りの脱出モノ。

今 リメイクしたら相当な残酷描写になりそうな内容だけど、そこ…

50年代でハリウッド映画ということを差し引いても、ナチ残党と追われる主人公たちの攻防戦にしてはサスペンスがゆるゆるすぎて…。そもそも主人公のリチャード・ウィドマークに対して、悪党が存在感といい迫力と…

TSUTAYAの店内放送から聞こえた「発掘良品」「ナチの残党」に反応して借りてみたら、ミステリータッチのアドベンチャー映画だった。
冒頭から三十分はナチ関係の話題が全く出てこない展開など、舞台設定、…

R・ウィドマーク主演の脱出アクションで、なかなかの拾い物。仕掛けは大掛かりではないが、脇道逸れず脱出に焦点絞った展開は面白い。J・グリアとの接近も自然。サバイバルぶりがあればもっと良かったが。ただ小…