1人2役でアリバイ工作するシーンで、ハラハラしていましたが。あそこだけだったな。
サスペンスのわりに、ハラハラがあまりなかった。
エンディングが怖い。
ピアノの腕を評価される~みたいな流れになる…
ジュードロウ の美しさとマットデイモンの演技の上手さを見たくて鑑賞。ジュード・ロウもマット・デイモン もグィネス・パルトロア も ホフマンもナイスキャスティング。ケイトブランシェットも相変わらず綺麗…
>>続きを読むディッキーは感情的で可哀想
マージが信用されないの可哀想
トムの報われなさが可哀想
ピーターの善人さが可哀想
メレディスもただ利用されただけで可哀想
フレディはちゃっかり殺されて可哀想
…
後半アンジャッシュみたいなやり方でギリギリ逃げられるの見事すぎる。
それぞれが思い浮かべてるディッキーが違う。
ディッキーはトムに惹かれてるのに自分の中に同性愛を見つけることを恐れているように思えた…
舞台はイタリアのサスペンス映画です。
主人公の貧しい青年が、お金持ちで洗練されている青年に憧れ、好意を寄せ、殺害し、すり替わって生活するという内容の作品です。
主人公の自己愛の強さにイライラしま…
最近、パトリシア・ハイスミスの『太陽がいっぱい』の原作を読んだので見た。
映画の『太陽がいっぱい』よりも原作に近いのはこちらの方。本来リプリーが地味で無個性、ディッキーが太陽のように輝いている存在…
太陽がいっぱい(ドロン)を観た後の、
当作リプリー(デイモン)
ドロン版の方はサスペンス色が強く、リプリー自体にナイフ味があり、鋭さがあった
デイモン版では、マイノリティを隠してないから、人間…
んーなんかよく分からんかった。
あらすじに詐欺師って書いてあったから、てっきりトム・リプリーの名前すら偽ってるのかと思ったし、ジュード・ロウに対しての気持ちも、え、詐欺師なのに?って思ってしまった…
ディッキーを殺して終わりかと思っていたら、まだ半分以上も残っており、ここから何を見させられるのか心配したけれど、素晴らしく最悪な終わり方だった。
最後、ピーターについ本当のことを言ってしまい、殺さざ…