【 マルコヴィッチが演じるトム・リプリー 】
2002年発表のイタリア・イギリス・アメリカ合作で、イタリア女性監督のリリアーナ・カヴァーニ、劇伴はモリコーネ、だけど本作は日本で劇場未公開DVD発売…
【レナの多彩な演技を楽しむ映画】
【ジャケ裏のあらすじ】(吹替あり)
かつて裕福な友人ディッキーを殺害し、その友人になり代わったトム・リプリー。今度のリプリーの計画は自ら残虐な殺人を犯すのではなく…
どうしよう。始まりの10分で、この映画のこと好きになれないかもしれないと思ってしまった。リプリーはあんな殺人はしないと思う。冒頭でリプリーのサイコパスっぷりを鑑賞者に印象づけたかったのかもしれない。…
>>続きを読む「アメリカの友人」の再映画化。なんとかトマトの採点は「アメリカの友人」と、ほぼ同じ。だけれど、色褪せず、後味が強く残るのは「アメリカの友人」。両者シナリオ、表現的な相違点は多数あるものの、「太陽がい…
>>続きを読む『太陽がいっぱい』『リプリー 暴かれた贋作』に続き映画化されたP•ハイスミスのリプリー原作シリーズ第三弾。リプリー役はA•ドロンが有名ですが、本作では数十年後の設定でJ•マルコヴィッチが演じました。…
>>続きを読む「太陽がいっぱい」のその後の物語。
一応原作があるのだけど、今まで映画化されなかったのはアラン・ドロンのイメージが強すぎるためだろう。
配役をひねっており、リプリーに扮するのはジョン・マルコヴィッ…
田舎で家族と素朴な暮らしをしていたジョナサンさんは仕事斡旋人の高額バイトに目がくらんで初めてでもカンタン仕事をなんとなく請け負うが、斡旋人に弱みを握られて簡単じゃない仕事もさせられるようになっていく…
>>続きを読む「半端仕事ってのはトラブルの始まりだぜ」
女流作家、パトリシア・ハイスミス原作の［リプリー］シリーズで、アラン・ドロン/デニホ/マット・ディモンが演じた トム・リプリー をJ・マルコヴィッチが演じ…
