アメリカの友人の作品情報・感想・評価・動画配信

『アメリカの友人』に投稿された感想・評価

106cc

106ccの感想・評価

-
ほのぼの国際交流映画が見たくて見た
(勝手にヴィム・ヴェンダース レトロスペクティヴ#8)
YukiHomma

YukiHommaの感想・評価

3.5

「濃いメンツで映画撮った」ってぐらい巨匠が俳優として出演していてアツい。そんな映画どんだけ尖ってるのかと構えてたんだけどむしろ良くも悪くもめっちゃ普通に見やすい映画だった。予告にModern Tra…

>>続きを読む
たなち

たなちの感想・評価

3.8

混乱

贋作を売り捌くアメリカ人の画商、トムリプリー。マフィアまがいの仲間から殺人の依頼を受けたトムは、白血病を患う額縁職人のヨナタンを紹介する。ヨナタンは余命わずかな事から家族に報奨金を残そうと殺…

>>続きを読む
パン

パンの感想・評価

3.6

かなり前に観たヴェンダース作品のアメリカの友人。
クライムサスペンスの傑作としても知られている。
個人的にパリテキサスやPERFECT DAYSのほうが好きかな。
ヴェンダースは犯罪とか描くより人と…

>>続きを読む
yuho

yuhoの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

画面は言わずもがなだけど、二つの殺人シーンもめちゃ良い。じっくり、グダグダ、あっさり。絶対に走って逃げるなと言われ、やっぱり走っちゃうけど全然大丈夫。
デニスホッパー=アランドロン=マットディモン?

ダメだ…
全くキャラクター像が一致しない。

ヴィムベンダース監督の作るフィルムノワールは、黒色ではなくノスタルジー強めなセピア色といった趣き。

投資目的で絵画の売買を行なっているアメリカ人のトム・リプリー。とあるオークションでドイツ人で額縁職人のヨナタンと出会う。ヨナタンに握手を求めるリプリーだが、贋作を売り捌いていることを良く思わないヨナ…

>>続きを読む
さくら

さくらの感想・評価

4.5

この作品好きなんで、再々観賞。
自分がイメージする70年代の風景が圧縮されて映っている。
例えば、チューブ状のエスカレーターを移動するシャルルドゴール空港第1ターミナル。とっても70年代。
窓が障子…

>>続きを読む
chacole

chacoleの感想・評価

3.6
リプリーと言っても、『太陽がいっぱい』のリプリーとは別物のようですね。(小津安二郎監督の《紀子》と同じかな?)
列車のシーンだけ別の映画のような緊迫感がありました。(その他は時々睡魔が襲いました💦)
なぎ

なぎの感想・評価

3.0
初対面の何気ない一言で殺人者に仕立て上げようとするトムの心情、その後の変化が興味深い。
海岸線を走る赤いビートルが目に焼き付く。
>|

あなたにおすすめの記事