凶銃ルガーP08の作品情報・感想・評価・動画配信

『凶銃ルガーP08』に投稿された感想・評価

3.1
90年代邦画ノワールの王道を行く作品。

しがないサラリーマンが特級呪物みたいな拳銃を手に入れてから、銃に魅入られて段々おかしくなっていき…

個人的には、阿部寛の代表作だと思ってる。

『ザ・キラー』から、なんとなく繋がるかなと思って見たが、全然違った。劇画調の和製『タクシードライバー』。結局は『その男、凶暴につき』と同じような流れになるが、ヤク中の妹でもなんでも皆殺しにした、たけ…

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地味なサラリーマン(阿部寛)が、いわく付きの銃を手に入れてしまったことで凶人になってゆくハードボイルド映画。

お笑いの阿部寛も好きだが、銃を手に入れ、徐々に銃に取りつかれていく阿部寛の顔がヤバい😆…

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琉太
3.1

阿部寛ファンです
初見です
覇気の無いサラリーマンがルガーP-08を手に入れ豹変
正義のためでもなく銃をぶっぱなす理由が弱かったのが残念です
タクシードライバーのマネとか有ったりして面白かったけど派…

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凶銃に魅入られ、どんどん狂っていく阿部さんがかっこいい。
もう一人の主人公とも言えるルガーも丁寧に描かれてる。
クライマックスの銃撃戦での阿部さんにしびれる。

これは面白い。拳銃に魅入られ狂っていく人間を描いた映画が、奇しくも「トカレフ」と同年に作られている。こういう一致が数多く存在する映画史の不思議さ。

画面を観てからでないとどこで何してるか分からない…

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うだつの上がらないサラリーマン土井士郎は、高校生の妹と二人で平凡な暮らしを送っているが、ある日、謎の浮浪者から拳銃を手に入れる。そのルガーP08は、過去に何人もの命を奪ってきた凶銃だった。それ以来、…

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阿部寛のイカれ具合、ガン捌きの光る作品であり、それを支える演出やガンエフェクトも優秀なものであった。特にリロードから発砲を全て片手で行う描写は見事であった。日本映画界は阿部寛にもっと銃を撃たせるべき…

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Nasu
3.4
ストーリーも見やすく、好きなシーンがたくさんあった。若き阿部寛の怪演が絶品。

「ハバナイスデー!」
冷蔵庫を埋め尽くすEvian
「オナニーしろよ」
銃の訓練シーン
api
-

阿部さんの狂気の演技は圧巻でした…
演出はタクシードライバーや少しアメリカンな感じでとても面白かったです!

阿部さんがどんどん狂気じみていく演技が圧巻でした…表は冴えないサラリーマンでとても妹思い…

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