もどかしい「07月15日(ワンデイ)」の積み重ね。
積み重ねると同時に、これは追憶なのだ。
エマとして観るか、デクスターとして観るか、第三者(記録)として観るかでみえ方がかなり違いそう。
ひとり…
苦しいくらいに素敵だった。
毎年の7月15日しか描かれない。けど慌ただしく目まぐるしく進む人生が描かれていてわかりやすい。
そして人と人、人生が詰まっていたような作品で、感情移入してしまって途中…
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011)
原題:One day
しっかり者のエマと自由奔放で恋多きデクスターは、互いにひかれ合いながらも友人でいることを選び、親友として毎年7月15日を一…