鑑賞中、ずっと70年代の映画だと思っていた。
ロケ主体のリアリズム撮影だからだろうか。
下手にヌーベルバーグ気取りな青年監督顔負けの実験精神を持つ巨匠・木下恵介。
バレーの試合をリアルタイム尺で延…
スコア4.5以上・・・超傑作!超おすすめ!
4.0〜4.4・・・名作。おすすめ。
3.0〜3.9・・・お暇ならいいと思います。
2.0〜2.9・・・僕はあんまり、でした。
1.9以下・・・時間の無駄…
最後ひたすら試合を見せ続けるのにはたまげた。時折カメラが追えなくなるくらい質の高いをしている子供たちに驚きつつ、人物がまるで描かれてないので、良くない意味でドキュメンタリーで子供の試合を見せられてる…
>>続きを読む【1967年キネマ旬報日本映画ベストテン 第9位】
『香華』を最後に松竹を退社した木下惠介の復帰作。青春スターの夏木陽介、『愛と死をみつめて』大空真弓が主演をつとめた。
木下惠介にしては著しく精彩…