若尾文子さん出演作品を探して辿り着きました。まさかの石原裕次郎アンパイアにビックリしました。そして今なら絶対コンプライアンス的にもありえないシーンの連続にまたビックリしました。最終的には無事一件落着…
>>続きを読む下手すると『國民の創世』や『意志の勝利』と比較されてもおかしくないほどに間違ったメッセージと思想(そもそも原作の石原慎太郎「スパルタ教育」がアウト)を持った映画。
この作品が伝えようとしていること…
〖1970年代映画:啓蒙書実写映画化:人間ドラマ:日活〗
1970年製作で、石原慎太郎の教育啓蒙書を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
今これやったらコンプライアンスに…な作品でした😅
2023年2…
コミカルな虐待映画といった趣。昭和中期のほのぼの家庭ってこんな感じだったのかな? ナチュラルに暴力を行使していて、時代。野球の審判が主人公の映画って他にあるのかな? 若尾文子が石原裕次郎の妻役なのが…
>>続きを読むこの作品初めて見たのは、裕次郎さんが亡くなった年の翌年の追悼上映、文芸坐にて。
何十年ぶりの鑑賞。
1970年の作品。監督舛田利雄、原作石原慎太郎。
裕次郎が5人の子どもの父親役。職業はプロ野球の…
何故このような映画が製作されたのか不明だが、当時のヒッピーのような軟弱な若者たちを批判したかったのかしら。
学生運動をしていた大学生も、高校生も、そして過激な日本赤軍も、幼稚にしか見えない。
彼ら…
まずタイトルの語呂が良すぎるわよね
何度でも口ずさみたくなるね
60-70年代の映画は起承転結もメッセージもパッキリしてて大変分かりやすく、
好みは置いておいて、
実は見やすい気がします。
本作…