良くて当たり前で悪ければ非難轟々な味方のいない孤独な職業で昼は寝ていて帰りは夜遅く子供との時間を持てない。自動二輪で畑を荒らして襖を突き破り一生嫁に行けないようにしてやると脅す不良たち。シンナーとタ…
>>続きを読む良くも悪くも当時の価値観をよく表している作品。半世紀以上経つとかくも変化するものなのかを、作品を通して実感できる映画でもある。映画は1時間半に収まるように起承転結つけて脚色されてはいるが、原作者であ…
>>続きを読む若尾文子さん出演作品を探して辿り着きました。まさかの石原裕次郎アンパイアにビックリしました。そして今なら絶対コンプライアンス的にもありえないシーンの連続にまたビックリしました。最終的には無事一件落着…
>>続きを読む下手すると『國民の創世』や『意志の勝利』と比較されてもおかしくないほどに間違ったメッセージと思想(そもそも原作の石原慎太郎「スパルタ教育」がアウト)を持った映画。
この作品が伝えようとしていること…
〖1970年代映画:啓蒙書実写映画化:人間ドラマ:日活〗
1970年製作で、石原慎太郎の教育啓蒙書を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️
今これやったらコンプライアンスに…な作品でした😅
2023年2…
コミカルな虐待映画といった趣。昭和中期のほのぼの家庭ってこんな感じだったのかな? ナチュラルに暴力を行使していて、時代。野球の審判が主人公の映画って他にあるのかな? 若尾文子が石原裕次郎の妻役なのが…
>>続きを読むこの作品初めて見たのは、裕次郎さんが亡くなった年の翌年の追悼上映、文芸坐にて。
何十年ぶりの鑑賞。
1970年の作品。監督舛田利雄、原作石原慎太郎。
裕次郎が5人の子どもの父親役。職業はプロ野球の…