カーンの自身の建築哲学における存在論的な追求と、その足跡を辿った本作のドキュメンタリー形式における映像芸術表現の追求。
それら2つの相互的な「追求」が、本作をドキュメンタリー映画の理想形たらしめる。…
カーンは誰かと違って大言壮語をかましたり、楽しそうに建築模型を作るゲーリーとは全く異なり、メインビジュアルのようなどこか静謐さと、表には出さない徹底した思想がある。いくつかの実作だけは好みではあるが…
>>続きを読むレンタルで観て、手元に置いておきたくてパンフレットも合わせて中古ディスクを買った。
しかもレンタル落ちを入手したあと息子のインタビュー収録の販売版を買い直した。数年前。
というくらいには良かった。…
ルイスカーンは名前と代表作しか知らなかったので、もう少し知りたいと思って鑑賞した。
全体的に静謐な映像が流れるが、その雰囲気がカーンの建築と合っているように思えた。
カーンの人間像、生き方に触れられ…
上司おすすめ1 メモ
ガラスの家訪問 (カーン→人となりが素晴らしい コルビジェ、ミースより)
研究所 ソーク ゲーリー 音楽家の船 3家族 フィラデルフィア 駅での死 都市計画歩行者メイン
キ…
121作品目
建築家ルイスカーンの息子による亡き父を追ったドキュメンタリー
もう少し建物の中身内装見れるかなぁと思ったけど、ルイスカーンの人となり、生き方をメインにした内容だった
仕事で関…