デ・ジャ・ヴュに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『デ・ジャ・ヴュ』に投稿された感想・評価

akibom
4.4
ルクレツィア、魔性の女。
徐々に現在と混ざり合う過去の出来事。
既視体験時のカメラワークが重要なようで。良作
4.6

オープニングとエンディングの入り方が両方とも好きだった。特にエンディングの鈴が発泡スチロールに包まれていく感じ◎。現実と過去(幻想)が気付かないくらいスムーズに移行するんだけど、それが現実と過去の神…

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4.2

めちゃくちゃ面白い。
臨死体験をする主人公の話。
古城がめちゃくちゃ美しくて
召使のおばあさんも最高に合ってる。
中の装飾が最高に
ゲームオブスローンズで素敵すぎる。
城まで連れて行く無愛想な
タク…

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既視体験を繰り返しながら過去と現在を彷徨う主人公の姿を、ダニエル•シュミットらしい妖しげなデカダンス漂う世界観で描いた作品。

ダニエル•シュミットの作品は、本当に絵が綺麗です。今作は特に演劇的でも…

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ノノ
4.3

前見たとき快眠したのでまた見れて嬉しい。デジャヴュの世界に主人公がずるずると惹き込まれていくのと一緒にだんだんとこちらも画面から目が離せなくなる。劇的にしようと思えばいくらでもできるのに幻視と良い距…

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ジャーナルストが17世紀の人物取材を進めているうちに、その世界を体験する。それはs現実ではないが、既視感はある。過去と現在が織りなす幻惑的世界。シュミットならではの映像体験。
シネセゾン渋谷にて
4.2

おもむろに倒錯とともに荘厳な雪山が登場するあたりシュミット見ているなと陶酔する。作る方も演る方も見る方もある種なにかしらの倒錯によって成立していくような誇大妄想とも言える作風は本作でもあって、面白い…

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だんだーんと話が繋がっていく
感じが堪らなく好きだった

墓泥棒の先生はただ単に死んだのか 

過去と現在が曖昧になる
4.7

【魂の窓】

ダニエル・シュミット監督の1987年の作品

〈あらすじ〉
17世紀。スイスのグリソン州独立の立役者イェナチュは、謎の人物に殺される。ジャーナリストのクリストファーは、彼の墓の発掘を指…

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4.2

神芸のような映像表現でみせられた現在と過去の体験。どちらも本当にそこで起こった出来事のようで双方にとって双方が幻の世界になっているようでした。
物語自体が少し怖いけど(個人的に怖いのが苦手)それを感…

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