ロシアの威厳なのか。黄金の屋敷の中で行われる舞踏会が絢爛豪華で、全編ワンカットで有名なのだがそれさえ忘れるほどのエキストラたち。国家をかけての映画なのか?それまでのソクーロフの映画とは違っていた。た…
>>続きを読むピョートル大帝の帝政ロシアに始まり
ロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世の舞踏会に終わる。
約90分ワンカットで、エルミタージュの中に300年の時間が閉じ込められているように感じました。
壮大さに…
美しい宮殿や貴族たちの豪華な服装など、視覚的な要素に注目してしまうけれども、この映画において本当に目を向けるべきなのはヨーロッパ人:キュスティーヌではないのだろうか。彼のロシアに対する感想は偏見混じ…
>>続きを読むあなたは美と幻想の時間旅行に出る
5分と経たない内に物語の世界観に引き込まれて目を奪われる。
あなたがパートナーに選んだのは外交官の謎多き男
彼と一緒に世界遺産であるエルミタージュ美術館の内部を巡…
よかった。ストーリーというストーリーはなく、短気で女好きの老人に苛立ちつつも、映るもの全てが美しく惜しげなく手のかけられた人力の映画だった。舞踏会のシーンはあんなに人がいるのに全てのドレスが一つとし…
>>続きを読むエルミタージュ宮の絢爛豪華さを体感する作品でもあり、ロシアの近代300年を追想する作品でもあり、またロシアという国のアイデンティティについて問う作品でもありました。
ソクーロフという人は、革命前のロ…