ロシア革命前最後の豪華絢爛なロシア帝国を現在過去の空間を織り交ぜながらワンカットで見せる自由間接話法の極み映画。『去年マリエンバードで』での試みがワンフィルム=ワンカットによって斬新な形で刷新されて…
>>続きを読む過去と現在がシームレスに繋がって幻想的で華やかなめくるめく豪華絢爛の世界に連れて行かれる。最初はちょっと退屈な感じにも思ったけど、建物内装、絵画、食器、衣装見るものすべてが美しく惹き込まれた。もちろ…
>>続きを読む不思議な作品だな。扉を開けるたびに、過去に行ったり現代に戻ったり。カメラ長回しなのすごいし、どれだけ多くの人が出ているのか。先にエルミタージュ美術館を観ていたので、なんとなく美術館の歴史を把握してい…
>>続きを読むさよなら、ヨーロッパ
ロシアの箱舟に乗っていたものは何だったのかしら。
不可能じゃないかと思ったワンカット撮影。
部屋の角を曲がり、次の扉を開ける度歴史の断片が見えてくる。監督と案内人のフランス外交…
ロシア帝政時代の宮殿生活POV
全くロシアに馴染みがない日本人
だけど懐かしいような
不思議な気持ちになった。
音楽も映像も良くて癒された。
史上初のワンカット映画らしくて
びっくり🫢ワンカットも…
エルミタージュ美術館の中を19世紀の偏屈な外交官?と回る。ふわふわと浮遊するように巡っていくと3世紀にわたるロシア近代史に基づいてころころと情景が変わっていく。ワンカット風かと思ったら本当に90分全…
>>続きを読むワンカメ長回し90分。もっと眺めていたい、細部をよく見たい絵画もあったがカメラは遠慮なく視点を変えてしまう。エルミタージュだからエカチェリーナ2世のコレクションが在り、彼女やニコライ1世も映り込む。…
>>続きを読む全編ワンカットだなんて…とんでもないことをする 撮影大変だったろうになぜ、と思ったが、むしろ撮影時間が短縮されていいということだろうか(なんにしてもヤバい) 冒頭はワンカットの弊害というか、歩いてる…
>>続きを読むせっかくロシア語学んだのにロシア語映画見たことないことに気づき視聴。
撮影の動線図とかあれば見てみたいと思うほど、ノーカットに感嘆させられた。
だが現在と過去を結構行き来するから、途中から退屈になっ…