田舎町タラを訪れた青年アトスが、父親の死の真相を追う物語。原作はボルヘスの短編で、迷宮、夢、分身などのテーマが錯綜し、作品を通して詩的かつ官能的なショットが連続する。無学な私には作品の背後にある「歴…
>>続きを読む真実を求めての異邦人モティーフ、といえばカフカ調で、しかも逆説的に、『城』の主人公 K がじつは「測量技師」ではないらしいのと同様に、この映画では責めがあるのは探す「主体」の側(「不当に」殺されたは…
>>続きを読む『暗殺の森』とごっちゃになってしまうのだが『暗殺の森』はモラヴィアで『暗殺のオペラ』はボルヘスだった。印象的なダンスシーンがあり、『暗殺の森』は男が女から相手にされないのだが、『暗殺のオペラ』では神…
>>続きを読む2023/4/23
北イタリア、エミリア地方の小さな町タラ。汽車から降り立った男性そっくりな銅像があったり、町の人たちがどことなく不自然だったり、冒頭から違和感を抱かせる描写が多々。すぐに銅像は彼の…
絶対私の好きなタイプだ!!!と確信を持って観たら全然そんな事なくてガッカリ。
その時の私と波長が合わなかったのか?あらすじ読むと好きそうな内容なんだけど。
10年後くらいにもう一度観てみようかな。…
一点透視図の1ショット1ショットが美しい
父のアトスが暗殺について語るシーン、アトスのシルエットの後ろに美しい青空と街が浮かぶシーン、北イタリアの小さな町、自然豊かでみずみずしい緑、美しい太陽…ここ…
ボルヘス「裏切りと英雄のテーマ」をベルトリッチが脚色・監督した渾身の名作。レジスタンスの闘士だった父はファシストに殺された。その真相を探るべく、男は排他的田舎町に降り立った。そして、父は密告者という…
>>続きを読む物語は、ファシズム時代のイタリアの小さな町を舞台に、主人公が、ファシストに殺された父の死の真相を探る姿を描いている。主人公の父は、ムッソリーニ暗殺計画を立てたものの、逆にオペラ劇場で暗殺された。主人…
>>続きを読む