ダニエル・シュミット=80年代のミニシアターブーム(蓮實重彦の存在)という時代の気分を知らない身からは、また、きっと最良のものとは言えないだろう2つの作品『ヘカテ』(1982年)と『デ・ジャ・ヴュ』…
>>続きを読むしきりにベルトルッチの『暗殺のオペラ』を思い出す。過去と現在を繋いでいる、夢と現実の狭間にある橋。
そういえば最近、夢が現実よりも現実すぎて、朝起きてそのまま夢の続きをやってしまう、みたいなことがあ…
過去と現在がシームレスに交錯する夢幻的な作品
歴史を追うとはつまるところそういうことなのか
ラストはホラー展開なわけだが、降り積もる大量の緩衝材が妙に美しくてうっとりした
すっごくアホな感想です…
数百年前のよくわからん歴史上の人物を謎の執着心で調べ上げていくうちに、自分が神経症になってしまう様子が、サルトルの『嘔吐』でロルボン侯爵を調べるロカンタンの姿を彷彿した。
ダニエル・シュミットの映画…
現在と過去、現実と虚構が入り混じる幻想的な世界観。これはとんでもなく好きなタイプの作品。思ったより観やすい。
「時間」という現実の秩序を解体して、現在の主人公が過去に干渉する。これこそまさに自分の…
JENATSCH: 1987 T&C Film AG