この時代の日本の映画と比べると映像技術全然違うなぁと思う。
ぬるっと気づいたら昔にタイムスリップさせられてる感じが私も体験できて良かった
難しいこと考えられなくてもぼーっと見ても美しいと感じる。映画…
鈴が鳴るとき過去へとつながる。悪夢のよつな超現実への移転が蠱惑的でスリリング。キーアイテムであった鈴が捨てられるといよいよ虚実の境目がなくなってくるのにブチ上がる!
世界一美しい発泡スチロールが見ら…
現前する17世紀をただ傍観するのでは無く視線、言葉まで交わし、劇伴や轟くエンジン音などで分かりやすく往来する。フランジュ『白い少女』みたいな虚構性を孕んだ電車窓越しの視線の交錯に痺れる。テープレコー…
>>続きを読む全然理解はしきれなかったけど面白かったしデジャヴュ(既視体験)を感じられた
このシーンなんの意味があるんだ、?みたいなシーンもありつつ、鏡とか反射が過去への窓口みたいな演出凄く好き、あと音楽が奇妙な…
初めて鑑賞したダニエル・シュミット監督作品。(どうでもいいですが、日本代表GKと名前があまりにも似ている。)
敬愛する黒沢清監督の『CURE』に通ずる部分もあると聞いて楽しみにしていた作品。
革…