ダニエル・シュミット監督の体験に基づいてるそうです
トルナトーレ監督「New Cinema Paradise」の方が後なんですね
可愛いらしいお祖父ちゃん+お婆ちゃんがたくさん出てきました 子供相手…
冒頭のトンネルを抜けてバス内の暗闇から自然光が広がるシーンは『ハッピーアワー』を想起。エレベーターと螺旋階段の昇降や窓辺に佇む後ろ姿のショットは鮮やか。そんな起承転結の見通しの良さからしてもシュミッ…
>>続きを読む大人のお伽話。話自体は大人になった主人公が、かつて住んでいたホテルを巡りながら当時に思いを馳せるだけなんだけど、子供の頃見た憧れの大人の世界がずっと展開していて良かった。
夜の大人達はキラキラしてい…
いや、わかるわーって
過去の記憶が鮮明すぎて
しっかり血が通ってる回想録。
私も過去に戻った感覚でありんす
マジわかる、親の地元還った感覚
皆んなに会いたくなった生きてるか?
じぃちゃん、ばぁちゃん…
【ホテル経営者の祖父母に育てられたヴァランタンは そのホテルを訪れ少年時代の記憶を思い起こす】
語り、色、音楽 懐古場面の見せ方やその割合も理想的で 主人公と共に思い出を楽しんでいるよう
心地良…
サミー・フレーがマジックのハンドサインをすることで現在と過去を融合させる。カルロス・デベーザから受け取った貝殻が消えて、見えなかったはずの海が見えるようになる。なんて素晴らしい過去との決別。
…
回想のなかの子供の視点から撮られた、『となりのトトロ』や『ミツバチのささやき』のような映画。
冒頭、主人公は自分の過去との付き合い方を「互いに干渉し合わない」と語る。かつて暮らしていたホテルに着き…
(c) HORS SAISON: 1992 T&C Film AG