細田守最高傑作と言っても過言ではない作品
今となっては悪癖で挙げられる
・ろくな説明がされない
・過程がすっ飛ばされる
・謎の奇跡によって都合よく解決する
・説教臭さを感じる
・どことなく家族観が…
ミツバチのささやきから平成ガメラへ映画の時空を飛び越える時、団地からアグモンが落下する。劇伴のボレロに乗って進化するデジモンと確実に壊れていく日常を、朝昼夜の時間経過と共に描き分けている。TVアニメ…
>>続きを読むスカーレットを観たその流れで。
懐かしくて涙が出そうになる。
思い出補正は間違いなくあるけど、何度観ても本当にすばらしい作品だと思う。
そして無印もそうだけど、Butter-Flyへの入り方が良す…
東映アニメフェアで初鑑賞の思い出の作品です。
太一と光はある日、パソコンから生まれた卵「デジタマ」から返った存在「デジタルモンスター」と出会い、日常が少しずつ変わって行きます。
細田守初監督作品とな…
デジモン初映像化作品にして異色作。
育成ギアのごはん、ウンチ、進化をストーリーにうまく落とし込んだうえでデジタル「モンスター」ということを強調するように怪獣映画風味になっている。
どことなくノスタル…
デジモンはおろか細田守のファンでもないのであれなのですが
これは初めて見て単純に凄いと思った。圧倒された。
何度も反復されクライマックスに向け音数を増していく
ラヴェルのボレロにあわせて
モンスター…
"それは数年前のことだった、僕が初めてデジタルモンスターに出会ったのは"
ショートアニメとしては最高の出来
細田守の構図、子どもの描き方の冴えが光る。
繰り返し流れるボレロが映像と絶妙に重なり、心…