暗くなるまでこの恋をの作品情報・感想・評価

「暗くなるまでこの恋を」に投稿された感想・評価

chamama

chamamaの感想・評価

3.5
ドヌーブの美しさに溜め息。20年前に観た映画なので、感想に関しては自信が持てないけれど、当時フランスに魅了されたのは間違いない。
otom

otomの感想・評価

3.5
暑いところから始まり、寒いところで終わる。斬新な場面は多々あり、流石のトリュフォー。...だけれども主演の二人のやり取りがあまりにバカとクズ過ぎて、見てらんない感じ。まずまず。
滅茶苦茶面白れぇ!
トリュフォーの「女性にはかなわない。」っていう達観した境地が全面に出た恋愛&サスペンス映画。『拳銃魔』を意識したとしか思えない、後部座席からの長回しショットも面白い!

でもドヌーヴとベルモンドが並ぶと、ドヌーヴの方が顔がデカいので萎えるんだよね。その辺のバランス間違えたねこれ。

あと、街中で偶然雇った私立探偵にぶつかるとか、偶然みてたTVに逃げたドヌーヴがチラ映りしてるとか、そういう偶然の使い方が、あほな奴なら「ご都合主義ダッ!」とか言いかねないくらい映画的でよろしい。好き。

あと、凄くどうでもいいかもしれないけれども、ベルモンドが逃げたドヌーヴが泊まってるホテルに侵入するシーンで、4階の部屋まで、外からよじ登って侵入するシーンをガチで撮ってたけども、あれは凄い。おれが俳優なら絶対断るあんな怖いこと。しかもワンカットだぜ?
トリュフォーは黒衣の花嫁といい、アイリッシュ(ウールリッチ)原作の映画はイマイチ
プロットは弱い人だけど、ロマンティシズム溢れる彼の筆力と物語の良さを理解してない
この作品でドヌーヴに悪女の酷い女を演じさせた事を後悔、って何だそれ
あんなに淡々とシニカルに撮ったら、そりゃただの悪女っぽくなるわ
キャストは好きだけどイメージじゃない
ポワゾンよりはマシ程度
映画祭にて。
ドヌーブの代表作ながらずっと後回しになってましたがスクリーンで見る機会があって。序盤こそウトウトしたものの、中盤以降の展開が面白かったですなー。ラブストーリーから一気にサスペンスに変わり、二転三転の展開よいですわ。こりゃリメイクの方も見てみたくなるが、どうなんだろ?
トリュフォー監督作カトリーヌ・ドヌーヴとジャン=ポール・ベルモンド主演のクライムラブ逃避行映画。
舞台は2人の運命をなぞるように南の島レユニオン島から始まりスイスの雪山で終焉を迎える。
イヴ・サンローランの衣装を着こなす悪女なドヌーヴは必見
裕福な男性が文通相手と写真だけを観て結婚することを決め、でも実際に来た女性は写真とは別人の美女で…。

何か似たようなのをアンジェリーナさん出演作で観たなぁ~と思ったら今作のリメイクだったんですね。

ファム・ファタールなカトリーヌ・ドヌーヴが美しい。
ジャン=ポール・べルモンドとの共演も豪華。
hiroki

hirokiの感想・評価

-
財産を騙し盗られても毒殺されかけても女を崇拝し続ける。無茶苦茶だがはっきり言って気持ちは解る。私立探偵が螺旋階段を転がり落ちてくのはサイコかな。ドヌーヴがオープンカーで唐突に胸をはだけてそれを見た後続車が木に衝突するとこ笑った
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

3.5
2009/10/27鑑賞(鑑賞メーターより転載)
とにかくカトリーヌ・ドヌーヴ見たさで鑑賞したが、序盤の息を呑むような登場シーンに始まり、本当の姿が見えてくる過程も含めてその美貌にすっかりメロメロ。そしてストーリーも、この女性は本当に?というサスペンス調の前半、そして後半はベルモントの持つ個性ともマッチした仏映画らしい破滅的な逃避行と一粒で2度おいしい。裏を返せば少し深みが欲しいし都合よい展開も散見されるが、ラストの展開でそれらをうまく昇華させている。トリュフォー作品の中では失敗作との認識が強いが、決してそうは思わず時代に合った秀作と感じた。
フランスわがまま女にはちょっと飽きた。試す女と試される男。これぐらいの時代のフランス映画はだいたいこんな感じなのかな…たまたまかな…。女がみんなこうと思われたくないし、人としてどうかと思うところもあるから不愉快だなーというのが正直なところ。よさが分からない。
探偵ごっこがいつの間にやら逃走劇になったところはおもしろかった。ルイの野暮ったい中の妙な色気もグッとくる。が、残念無念、試され続けてそのうち死ぬんだ、きっと。そうやって死ぬのは本望だとか言って。うーん、分からん。