「タダで手に入るものはない、愚か者はそれを試みる」冒頭から本作のテーマを説明して展開していく。
フリッツ・ラング作品の中ではシリアスさが薄れ、少しコメディ寄りのヒューマンドラマになっている。
仮…
かなり前に見た。めちゃくちゃ変な映画。
全然関係ない背景で流れてる歌に映像がついたりして、それが一才物語に直接は関わってこないのだが、詩的に見たら繋がってる。
エスカレーターですれ違うのが熱いってい…
「デパートに行けばいろんなものが売っていますが、お金がなければ買うことができません。お金がなくてものだけ手に入れようとするのは愚かなことです。」という歌をオペラ調に歌う歌に合わせてお金や商品のイメー…
>>続きを読む突然始まる算数の授業に驚くが、楽に稼げると思っても犯罪はするもんじゃないよと伝えたいということでよいんだろうか。道徳心ではなく損得で訴えるのがどうもモヤモヤするんだが…。
ラブストーリーではあるんだ…
犯罪は割に合わないと言うことが理屈でしっかり説明されてた
かつ
最後に主人公が香水を自分で買ってたのがよかった
隠してた事を正直に話し合うことの大事さを教えてくれた
最後にみんなに祝福されてるとこ…
ペドロ・コスタ「白紙委任状(カルト・ブランシュ)」にて
前半サスペンスうすめで切り返しも少なくこのあたりの手触りはフィクションとドキュメンタリーのあいだぽくてペドロ・コスタお気に入りポイントはここか…