「デパートに行けばいろんなものが売っていますが、お金がなければ買うことができません。お金がなくてものだけ手に入れようとするのは愚かなことです。」という歌をオペラ調に歌う歌に合わせてお金や商品のイメー…
>>続きを読む突然始まる算数の授業に驚くが、楽に稼げると思っても犯罪はするもんじゃないよと伝えたいということでよいんだろうか。道徳心ではなく損得で訴えるのがどうもモヤモヤするんだが…。
ラブストーリーではあるんだ…
犯罪は割に合わないと言うことが理屈でしっかり説明されてた
かつ
最後に主人公が香水を自分で買ってたのがよかった
隠してた事を正直に話し合うことの大事さを教えてくれた
最後にみんなに祝福されてるとこ…
ペドロ・コスタ「白紙委任状(カルト・ブランシュ)」にて
前半サスペンスうすめで切り返しも少なくこのあたりの手触りはフィクションとドキュメンタリーのあいだぽくてペドロ・コスタお気に入りポイントはここか…
非常な道徳的な映画。資本主義のプロパガンダみたいでもあってちょっと嫌っちゃ嫌だけど。ド正論。『真人間』って邦題もヤバい。
「何を手に入れるにもお金を払わないと」ソングから始まり、謎に浮いてるそのく…
フリッツ・ラングのアメリカ亡命後のヒューマンコメディ。
ニューヨークのとある百貨店では、前科者の社会復帰を支援する趣旨で、多くの元受刑者を従業員として雇っていた。そこで働くジョー(ジョージ・ラフト…