「映像の美しい映画」で検索して出会った一本でしたが、観終わってまず思ったのは――
「これ、今の時代でも法律的に許されるのだろうか?」という戸惑いでした。
ラストもまた、理屈で考えがちな私には少々消…
少女の子供から大人になる過程みたいなのが薄暗くて夢みたいな世界観で描かれてて、こういうテーマの映画もあるんだなってドキドキした
森の中にある女の子しかいない学校、バレエの舞台、真っ白な制服にカラフル…
一見ただただ美しい映像のように見えるけど
影がとことん暗い
初潮を迎えるまでの少女たちの話
幼虫から蝶へ変態を遂げる
大人の手袋をつけて足を撫でるシーン
これから彼女は大人に汚されてゆくんだろう…
なんか普通に キモかった 全体が現実にあるものではなく少女時代のメタファーというか、無垢な少女が性に目覚め商品化されていく過程……みたいな意図はわかるんだけど普通にキモい そもそも「無垢という少女性…
>>続きを読む実に気持ち悪い映画だ。いや、実に気持ち悪い現実だ。女性という生き物はかくも値札を貼られて生きていくことを強いられるのか。
全てのなぜ?が曖昧にはぐらかされながらも規則を守らされ、バレエと生物学だけ…
映像がフィルムカメラみたいでいい感じです。
森の中で遊ぶ少女たちは、無垢で美しい感じがしました。
白い制服もあいまって、無邪気で何も知らないモンシロチョウみたいでした。
赤やオレンジの子たちはただ…
原作は読了済みなのでどんなストーリーかは知っていた。面白かった、好みの映画だった。森の中の白い制服の少女たち…映像が美しい。明確には描かれないが、ストーリーはえげつないものだけど。ラストの外の場所は…
>>続きを読む会話少なめの物語進行で、微妙な間が気持ち悪い雰囲気を醸し出してて、常に薄暗い感じが良い。その雰囲気が物語に潜む異常性を薄らだけど際立たせてていると思った。内容に関しては、リアルな約束のネバーランド。…
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