いつ観たのかも覚えていないが、印象深い映画。懐かしいのでクリップ。
「刑事ジョン・ブック目撃者」の空気感に生成り色のベールをまとわせたカラーリングだったような記憶がある。心のどこかに今でも息づいてい…
1975年の作品だが、日本公開はようやく1986年。
監督が「刑事ジョン・ブック目撃者 」が前年公開されたピーター・ウィアー。
当時幻の作品とされていましたが、「刑事~」のヒットに引きずられて公開…
気になってた作品、ようやく鑑賞。
聖バレンタインの日女学校寄宿舎で起こったピクニック中の行方不明の話。実話。
透明感&ガーリーな美しい映像の反面たまに不気味なカットやBGMが挟み込まれる。
バックに…
レンタルどこにも無いのでDVD買ってついに観ることができました。原作小説未読。
美しい大自然や少女たちと、ゴツゴツとして凶暴な岩山の対比が良い。
行方不明者が出てからまじでなんも良いこと起こらなくて…
ビジュアルと雰囲気が独特で素敵。野生!って感じの山もいいね。でも、正直私的には、行方不明になるところまでだったかな。そこから先はミステリー調になってて学園や失踪の謎を暴くみたいな感じなんだけどそのあ…
>>続きを読むまったくなにもわからないで終わるのが怖くて美しい
観た人の数だけ、それぞれの『ピクニック at ハンギング・ロック』があるのだろうな
原作読めばわかるのかな、でもわからないままでいたい 謎はわから…
寄宿学校の女生徒と先生は300万年前からある岩山へピクニックに行くが、数名が忽然と姿をけしてしまい…おどろおどろしい音楽や、女生徒や衣装の美しさから雰囲気満点。ゆったりしているけれど、それが不思議さ…
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