職を探して港町にやって来た女性イリスは、標本を作成するラボで事務の仕事を始めることになった。作業所からたまにやって来ては囁くような声で近づいてくる年上男性技師。彼はイリスに靴をプレゼントし、いつも履…
>>続きを読む女性が、自分自身の言葉を獲得することの難しさは、男性にとっての難しさとは、本質的に成り立ち方が異なっているのではないか。そんなことを、こうした映画を観るたびに思う。
それは、男性性が、本質的に自己…
上司のセクハラとパワハラがあるアットホームな職場なんだが、それを圧倒的に凌駕する空気感と儚さが素晴らしく、結果大好きです。
原作は小川洋子氏の短編で日本が舞台だが、映画はおフランスが舞台。
日本の…
今見終わったばっかりで、主人公の女の子も博士も考えてることがよくわからない。でも、極端なところがあるだけで、完全にわからんわけではないんだよな。
おばあさんたちとか過去にどんなことがあったかとかも最…
小川洋子は好きで数作読んでいるが、この作品は未読。
思い出の品を標本にするという仕事自体もそうだし、楽譜に記された音楽、火傷の痕、麻雀牌のような明らかにおかしい物が依頼されるのも小川洋子らしい。奇…
デュアリティ
2004年 フランス作品
主人公のイリス
彼女が暮らす港町
目に映るものが美しい
標本技士
標本の依頼人たち
見えない思惑が想像を膨らませる
標本
思い出の保存
思い出か…