金魚の一生のネタバレレビュー・内容・結末

『金魚の一生』に投稿されたネタバレ・内容・結末

冒頭、集合体恐怖症のひとはゾッとするだろうな。金魚の一生、ネット情報だと品種にもよるが10-15年、長いものは20年以上生きる個体もいるらしいけど人間の一瞬の娯楽によりその一生が一瞬になる。小さかれ…

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うちにも金魚がいて大きな水槽でたくさん飼っていた時期があったけど、それが幼少期のどの時期でどのようにして死んでいったか(そもそも全匹死んでいなくなったのか?)正確には覚えていない。
カメや犬は覚えて…

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アニメかと思ったらほとんど実写だった
「やまむら浩二」名義なの初めて見た

時代だなぁ~と思いながら鑑賞。
私が小さい頃のお祭りは、金魚もカメも、ヒヨコもいた😓

人&家庭によって、金魚の扱いも様々なのか💧
『金魚だからよくわからない』が何度か出てきたけれど、幸せってことは…

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金魚の一生を通じて、平成初期の日本が映し出される。出荷され、街の金魚すくいに出され、小学生の子供にすくわれて飼育される。

18分という短い作品だが、金魚の目線でみる平成初期の情緒ある一般階級の生活…

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金魚が死んでしまった後、誰も覚えていなかった、可愛がって泣いてくれた女の子でさえ1週間で忘れてしまったというのが、たしかにそこにいた金魚が生きた、魂はどこに行くのだろうと思うと涙が出た。

そしてそ…

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結構過酷な金魚の一生。

さっちゃん、死んだ時泣いてお墓も作った金魚のこと1週間で忘れるって。
その時から現在のさっちゃんになる片鱗はあったということだ。

すごい。初めて見た感覚。
淡々とナレーションが話すのは、誰にも覚えられていない金魚の一生。
飼い主たちは、ちょこっと飼った金魚のことは、もう覚えてない。
淡々としてて、なんだかハートにツキンとくるシ…

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