監督ホウ・シャオシェンの幼少期〜青年期を描いた自伝的作品
同じ1947年に生まれたエドワード・ヤンが50年代末期から60年代にかけての生活の様子を細かく描いた『クーリンチェ少年殺人事件』に非常によ…
戦後の日本の日常みたいな風景
社宅、土間、レンガ塀にとたん、飾りがない家、大勢の家族。
質素ながらも幸せな日常、優しいおばあさんの家や話を思い出す。
ある一家の日常がとてもとても丁寧に描かれていて、…
不可逆的な愛別離苦のなかで、成長と死は同じ時間を訥々と流れ去ってゆく。湿気、蝉の声、埃を孕んだ光、夏の照り返す熱気。それらは幼年期の情景と共に、時間の残滓を宿した風土の肌理としてフィルムに刻まれてい…
>>続きを読む正直、主人公アハの主張がないので胸に迫るものはなかったが、後からじわじわくる映画だった。大人の目線で見ると、子供も家事を手伝えとか、家族の面倒を見るのは当然とか思ってしまうが、それは全てジャッジメン…
>>続きを読むホウ・シャオシェン。7年前に
「恋々風塵」を観たきりだったので久しぶり。この手の作家にはあまり縁がないと思っていたのだが、やっぱ観てみると凄いね。
畳の間から襖の向こう側から見える健やかな木漏れ日が…
侯孝賢(ホウ・シャオシェン)監督の自伝的映画。
ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。
原題:童年往事、
(英)The Time to Live and the Time to Die
(198…
ホウ・シャオシェン監督のことを知る作品。
青年時代。荒んでてケンカっぱやくても、家の事は気にかけて世話してるからまだ優しい。
後半で病弱の母を送り出した後で、シャツの裾を両手でくしゃくしゃしてる…