金魚の一生の作品情報・感想・評価・動画配信

金魚の一生1997年製作の映画)

製作国:

上映時間:18分

ジャンル:

3.0

あらすじ

『金魚の一生』に投稿された感想・評価

3.0

💻 ショート・アニメーション・ドラマ
監督・脚本:犬童一心

金魚すくいの金魚がたどる一生を、実写とアニメーションを組みあわせて描いた短編映画。

金魚の名産地・天珍沼で生まれた1匹の金魚。金魚すく…

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このレビューはネタバレを含みます

うちにも金魚がいて大きな水槽でたくさん飼っていた時期があったけど、それが幼少期のどの時期でどのようにして死んでいったか(そもそも全匹死んでいなくなったのか?)正確には覚えていない。
カメや犬は覚えて…

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このレビューはネタバレを含みます
アニメかと思ったらほとんど実写だった
「やまむら浩二」名義なの初めて見た

どんな気持ちで観たらいいやら
とりあえずリアルな金魚の一生をちょっとだけ面白く描いた作品だった
小さい時に川で捕ったヤマメとかウグイとかフナとかお祭りの金魚とかを一緒にでかい水槽に入れて飼ってたのを…

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アニメは山村浩二。生まれた金魚は、セリにかけられ、テキ屋の金魚すくいに。こどもに貰われ、大切にされるが、ミドリガメの参入で失脚。夏、掃除のため庭に出された金魚鉢。しまい忘れて、酸欠のため逝去。18分。
金魚なのでよくわからない。

夏の終わりの静けさが詰まっている。
テロップの字体と大きさもナレーションも、

世界観も昭和レトロ、ノスタルジー。

屋台の金魚を長生きさせたり、大きくさせられる環境でありたかった…。

犬童一心監督『金魚の一生』(1997)

掬われたことも、大事にされたことも、クリスマスも、自分が死んで泣かれたことも、何もかも分からない、だって金魚だもの。

か、かわいいえいが。。

小学生のよ…

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すごい良かった。
淡々としたものには淡々とした良さあるわ。
一匹の金魚と、金魚に関わった人たちのまとめ。
ステキな出来事は何一つ起こらんけど、一瞬の命も豊かだと思った。
18分で時間の点と線の不思議…

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2.9

今鑑賞するとノスタルジーを感じられる短編映画作品でした。実写とアニメーションを組み合わせており、『ロジャーラビット』のような同じ実写とアニメーションの融合作品とはかなり差異があるので両方鑑賞して比べ…

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