本日の巣ごもり鑑賞。
爆破犯として逃亡を続ける両親とその二人の子供。
罪を重ねることは無いが、罪を償うことなく逃げ続ける両親のエゴに巻き込まれた子供と周囲の人々がかわいそう。
この子に才能が無かった…
社会派のシドニールメット監督が反戦のテロリストの逃亡を題材にしつつ、息子を主人公に青春と家族のドラマを描いている。珍しい。リバーフェニックスの存在感がハンパない。黙っていても様になる。最後のシーンは…
>>続きを読む愛するものが沢山あると、それらすべてを溢れないように抱えるのは簡単じゃない
父はいつも的確なタイミングで引越しをしてきたけど、最後のギリギリの決断も的確だった
リヴァーフェニックスのローナに触れる手…