帰らない日々の作品情報・感想・評価

「帰らない日々」に投稿された感想・評価

evane

evaneの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

重い!暗い!
俳優さんたちの演技に脱帽、うまい!
このはけ口の無いどうしようも無い苦しみがひしひしと伝わってくる!
ペコ

ペコの感想・評価

3.6
辛い内容だったけど各々の役者さんの演技力が素晴らしかった。親にとって子供達は唯一無二の存在。気持ちがわかるだけに泣けて仕方なかった…
ホアキン、ジェニファー、マーク… 痛々しい演技すごい。
そして、エル・ファニングかわいい。
白畑伸

白畑伸の感想・評価

4.6
よくキャストたちが
「この映画はすごく辛い役で
頑張って追い込んで役作りしました。」
とか言うけど、観てるこっちは
(それは分かるけど単純に作品としての
良さとか面白さがあるかと言ったら…うーん…)
みたいな映画が時々あるけど、
この映画はそんなものではなかった。

ホアキン・フェニックス、
ジェニファー・コネリー、
マーク・ラファロ、
この人たちの役作りと追い込み方は尋常じゃない。
あまりにも辛すぎる…
打ち出したいテーマが強烈に伝わってくる。
これは映画館で観たかったな。

ただいつも通りキレると何言ってるか
分からなくなるホアキンは
ちょっとどうにかしてほしい。笑
ガチで真面目なシーンでも笑いそうになるわ。
加害者の父と被害者の父。2人の父親の心情や行動を丁寧に描いたドラマ。

子供が犠牲になるのはつらい。被害者側だと加害者を絶対に許せないだろうな。後味の悪いバッドエンドにならなかったのがまだ救い。

あまり知られていない映画ですがなかなかのキャストですな。
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.8
轢き逃げによって最愛の息子を失ってしまった男。進展のない警察の捜査に業を煮やした彼は町で唯一の弁護士に調査を依頼するが、実は彼こそが轢き逃げ犯その人だった。サスペンスドラマ作。序盤からキャラクターの立ち位置が確立されており、加害者側、被害者側の心情を生々しく、濃密に描いた物語。法律や裁判から、やがて訪れる判決はあるが、正義や悪では判別できない、人の姿、心の内が蜜に描かれてます。お互いに深い傷を負いながらも、運命かのように引き合せる展開は重みが凄まじく、その後の展開の緊迫感は滲み出てます。終始シリアスな展開が続き重みがあるが、ヒューマンドラマとして丁寧に作られた構成は良い。ホアキン・フェニックスとマーク・ラファロの大人の演技が味わい深く印象的に映ります。(DVD)
 轢き逃げによって最愛の息子を失ってしまったイーサン。家族がそれぞれが悲しみ、自分自身を責める中でイーサンは進まない警察の捜査状況に業を煮やしてついには町の弁護士事務所に調査を依頼するのだった。しかし依頼を受けた弁護士のドワイトは、その息子をひき逃げした張本人であった。


 お も た い

 おおまかなあらすじは踏まえて覚悟してみたんですけど、それにしたって重たい。
 ただ事故ってしまってひき逃げになったわけじゃなく、ひき逃げという結果に至るまでドワイトにも苦しみがあってのことだった(だからと言って許されるわけじゃない、のは承知)
 イーサンはもともとすごい苦しいし、イーサンが依頼に来てからひき逃げ犯でわりとあれな対応だったドワイトもめちゃ悩む苦しむ。

 交通事故なんて、誰もがどっちの立場でも身に降りかかる可能性があるわけですよね。
 息子の立場にも父の立場にも犯人の立場にも犯人の子供の立場にもなり得る。

 ほんと生々しくてつらいので、人には……すすめれんな……って作品なんですけど、それはつまり、それだけ胸にグッとくるよくできた作品だってことなんでしょうかね。
 よっぽどじゃない限り二度目は見れないなぁ。
作品の題材はひき逃げ事故の被害者側遺族の苦しみと加害者の心理です。
先の京都府亀岡市での事故なんかも、被害者遺族の苦しみが報道でクローズアップされてました。そこで悲劇なのが遺族が自分自身を責めることです。加害者が見つからない又は軽い罪で済んだならば、その自責の念はもっと強くなるのでは!?
この作品では加害者は子供を持ってます。警察に出頭するのに後ろ髪を引かれてました。
そもそも、それは我儘であり許されないことというのがよく分かると思います。
言いたいことはクリアーな作品なので、記憶にしっかり残るかと…。時間がある時に鑑賞して損はないと思います。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8
原題は“RESERVATION ROAD”…本作の題材である、交通事故が起きた通りの名前だが、この通りを挟んで対峙するかの様な加害者と被害者のドラマが見所。
典型的な家族に突然訪れる悲劇は、地味ではあるが、誠実に描くゆえにかなりの見応えとなる。
良心の呵責に揺れまくる加害者、そこに偶然か必然か、被害者が絡む流れはサスペンス的な緊張感が増す。
被害者の母親の描写が中途半端ではあるが、考えさせられるラストの余韻はなかなか。
そう、何年か後の二人が見てみたいが。
空衣

空衣の感想・評価

3.6
加害者・被害者
の残された息子・娘の姿が
語れないのだけど、大人たちの苦しみに置き去りにされながらとても印象的
>|