ものすごくうるさくて、ありえないほど近いのネタバレレビュー・内容・結末

主人公はオスカーというアスペルガー症候群を抱える少年で、父のトーマスと共に「調査探検」という遊びをするのが大好きでした。今回は今までより格段に大規模な調査探検として、ニューヨークにおける幻の第6区を…

・怖くて乗ることが出来なかったブランコに笑顔で楽しそうに乗りながら終わるという最後のシーンがとても良かった。

・中盤くらいに、もしかしたらその鍵は父親に繋がらないのではないかと思いながら観ていたけ…

オスカーが小さな体でできる全力で父の手がかりを追う姿には胸を打たれる。
亡くなった人を想うことって、大切な人であればあるほど、虚しくて自分の無力さを痛感して後悔することでしかない。それでも、オスカー…

トレジャーハント系の話だと思って見始めたらなんか思ってたのと違ってた....ストーリーにさほど起伏がない上に可愛げのない主人公に愛着がわかず3/4くらいはずっとしんどかった。「ビルにいたのがママなら…

タイトルだけ知ってたけど、こういう重い人間ドラマなのはずっと知らなかった、お恥ずかしい。
映画を観たらやたらめったら自分語りを交えて語りたくなるんだけど、これは何も語れない。なんか、浸るしかできない…