9.11の実話に基づくドラマが感動的な作品。テロなどの政治的な話を排除したのはオリバー・ストーン作品では珍しいかも。救助活動の緊張感が再現されていて希望を与えるような演出は秀逸。否定的な点としては、…
>>続きを読むこの類の話を映画にするのってかなり難しいと思うんだけど、本作はかなりうまくまとまってたと思う。
お涙頂戴に偏ることも、政治や思想的な批判に偏ることもなく、ニューヨーカーの日常に起こった悲劇をでき…
9.11で出動した消防士に焦点を当てた映画。消防士の家族、崩落したビルの中での会話、それらがメイン。
見てるだけでも生きた心地がしなかった。テンポはないが、これが実際の体感覚なんだろう。(ゆっくり…
この事件は衝撃的。
色んなテレビ番組で取り上げられていて飛行機側やビルの中で働いていた人たちからの視点は見たことある。
この映画は実際に生き埋めから救助された2人の警察官のお話。
ものすごいたくさん…
注意する点は、ニコラスケイジがいかにも助けに行きそうなジャケット写真なのに、実際は助けられる側だってこと。
まず映画としては、物凄く長く感じる。
序盤、航空機がビルに突っ込む時は、揺れやニュース…
先日アマゾンプライム
「ワールド・トレード・センター 」 を観た。
2006年作 アメリカ 視聴時間129分。
9.11同時多発テロの標的となったワールド・トレード・センターを舞台に、大惨事から…
日常が一転、何が起こっているか分からないまま救助等に向かい、現場では何が起こっているか分からないまま時間が経過していく…緊張が解けない空気感が生々しい。
当時、2機目の衝突をリアルタイムでTVを見て…