1936 年。小津安二郎にとって初めてのトーキー。「これがトーキーですよ」と、実際にドイツのトーキー映画を映してしまうシーンの大胆さにぶっとばされる。そして、脚本があまりにも、あまりにも切なく、人生…
>>続きを読む全ての始まりは朝、かと思って生きているけど、実は夜ということを、知ってか知らずか、全人類が経験はしている。夜を見つめて何かに見つめ返されて、初めて私自身に気づく。
変わりたいくせに変わらない理由を…
田舎の秀才が、東京に出てくるとそうでもなくなってしまうと言うような設定の映像化良く思いついたなあ。。
でも、ありのままでいいんだぜ!からの奮起なところがまさに小津作品。
それから、カメラ目線ショット…
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