当初想像していたよりは階段落ちの過程もマイルド。
致し方のない、どうしようもない、まさに貧すれば鈍してしまう典型的な悲哀。
笠智衆が視聴者(私の)の気持ちを代弁してくれた。
やり直す方向に行ったけれ…
柄本明さんが仰っていた
【生々しい田中絹代さん】を確認
確かに…
戦後まもなくの日本
夫の帰りを待ちながら
生き抜いてきた人々を想う…
街の様子が生々しい
人物の配置が
やはり小津さんの絵…
やたら閉塞感の強い画が多くてなにかの…多分戦争、敗戦についての何かを語ってる映画なんだろうなという感じがしました。劇中実際に起こっていることだけ見ると家父長制~~~!って感じで現代に見るとなかなかし…
>>続きを読む戦後の貧困の中で子供の入院費を工面するために娼家で働いた時子。
間も無く復員した夫の修一は時子の行動を知り…という小津安二郎によるネオレアリズモ。
小津作品らしからぬ感情的なドラマと直接的な暴力描…
紙風船
箪笥にもたれ掛かり自分の愚かさを悔やむ田中絹代、信じがたいほどに美しい。落ちることよりも佐野周二が絹代の二の腕をガシッと「掴む」方がよっぽどショッキングで、そのまま激情に駆られ抑えつけ、身…
つっっら。可哀想すぎる。子供の病気でお金が必要になった田中絹代。身体を売って代金を用意する。戦争から帰ってきた夫の佐野周二にその次第を伝えてしまう。その後の佐野周二の行動は、田中絹代視点から佐野周二…
>>続きを読む松竹株式会社