1941.12.8:Attack on Pearl Harbor
1942.6.5-6.7:Battle of Midway
1942.8.7-1943.2.7:Battle of Guadalca…
1981年に東宝が作り上げた特撮での戦争映画。
巨大な戦艦大和のミニチュアを作り外洋で撮影されたとのこと。
中型のミニチュアは現在スタジオカラーが修復をしているらしい。
こうした特撮で大艦隊を作り上…
俳優豪華で期待したけど
太平洋戦争連合艦隊の戦いダイジェストでした。
流れを知るのにはいいかも。
でも、なんの反省もなくてムカついて来たわ。反省とかこの映画に求めてなかったつもりですが、不思議。
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太平洋戦争ダイジェスト。真珠湾攻撃から沖縄線まで、145分で収めようといういう無茶振りだが、スター顔見世大会ながら、見せ場の連続でよくまとめた。永島敏行と金田賢一は兄弟役で、父親は森繫久彌。物語の主…
>>続きを読む30歳になってから、20代の自分の生き方を恥じるようになった。
自分がああしたい、ああなりたいと欲望や怠惰の中で生きていたことに気づいたからだ。
そんな中でこの作品を観ると、本当に自分が恥ずかしい。…
いろいろ思うところはあるけれど、
兄の衣装の陽子は美しいままで残してあります。
あとは頼んだはとても今のSEXに溢れている現代からすると衝撃だった。
本来はたとえそこまでいかなかったとしてもある程度…
太平洋戦争になんの意味があるのか。
”戦争は始める決断をするのも難しいが、止める決断をするのも難しい”と言った誰かの言葉がこころに刺さる。
「陽子は美しいままにしてあります」というフレーズが忘れられ…
先の大戦では、明治から続く陸軍と海軍の仲違いにより、致命的な齟齬を生んだわけだけれど、帝国海軍内だけでも横須賀の軍令部と現場との意識の差、戦況分析をはじめ、意味のない派閥争いや官僚主義で、多くの人命…
>>続きを読む民族を守るためなのだから特攻は無駄死にではない、という台詞に特に批判的な視点が感じられず、艦が沈んだりメインキャラクターが死ぬ度に流れる悲愴な音楽はこの戦争が自然発生したものであるかのように錯覚させ…
>>続きを読むオールスターで描く壮大な生命の浪費の物語。海軍の幹部レベルから末端の若者と家族までをバランス良く描いた、昭和後期の戦争映画のひとつのピークと言える(まだ戦争の記憶が生々しい頃の作品はもっとクオリティ…
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