トラ・トラ・トラ!の作品情報・感想・評価

「トラ・トラ・トラ!」に投稿された感想・評価

これが1970年に撮られている凄さ。このフェアの精神はどこに行ってしまったのでしょう?まずはCGなしのセット、アクションシーンの素晴らしさ。なんという贅沢!そして俳優陣!田村隆廣の愛嬌のあるやんちゃさ!山村聡の重厚な中にほの見える色気!東野英治郎の独特な姿や声からくるビンとした迫力。ああ本当に見応えある。またその裏に一心に信じたものに裏切られる未来がほの見えるのが切ない。
なんでこんなに日本よりの映画が合作で作られたのかずーっと不思議だったが、家人秘蔵のパンフに原作者が綿密な取材を重ねて書き上げ、日本で出版されたものだと知る。持つべきはオタクな伴侶ですね。「この役は侍である」という東野英治郎がしぶい。確かに戦果に逸る部下に「無事に連れ帰ることが責務」と渋面を崩さない彼は愚かな主命に命を賭す武士の面持ちだった。
1941年12月8日の日本軍による真珠湾攻撃の全容を、日米合作オールスター・キャストで映画化した超大作。巨費(3300万ドル)を投じて再現した真珠湾攻撃の模様は、まさに圧倒的。
Aya

Ayaの感想・評価

3.8
太平洋戦争の始まり、真珠湾奇襲作戦のおはなし
外交交渉で戦争を阻止しようとした近衛文麿首相、アメリカへの攻撃を進言した東條英機大臣、作戦を指揮した山本五十六長官、部隊を指揮した南雲忠一中佐、色んな人の動きが丁寧に描かれていた
なぜ第二次攻撃をしなかったのかは謎のまま
当たり前だけど、平等に描こうとするとどうしてもドラマがなくなる
日米合作だから、偏った反日感は少ないし外国人がイメージしてるような変な日本人が出てこないから割と観やすい
今の若い世代に観て欲しい時代を知る映画

途中ユーモアが組み込まれてるシーンがあって張り詰めたテーマだけにほっこり☺️
tommyni

tommyniの感想・評価

3.8
日本側の俳優さんたち詳しくは知らなかったけど、めちゃかっこいいと思った。歴史にあんまり詳しくないから、なるほどね〜って思いながら見て楽しめた。ラストの攻撃するシーンから凄い。中盤ちょっと退屈になった所もある。
途中ちょっと寝ちゃった

まさかの寅さんシリーズではなくこれが渥美清との初めましてになるとは……
蒼の英雄からw

アリゾナを攻撃するシーンにいろいろな思いが詰め込まれてるように感じて涙
ドンパチだけが戦争じゃあないんだなーー
どうしてたたかっちゃうのかなーーーーー
ほんとにさーーーーーー
全然期待をしていなかったのだが、予想よりは良かった。
これは前半は真珠湾攻撃に至る経緯を日本とアメリカの双方の視点で描かれており、後半はその真珠湾攻撃のシーンだが、それがまたなにげに凄い貴重な映像!かも。CGではなくすべて本物というから迫力感が半端ない。
そして日本とアメリカ、それぞれに配役や監督もおりまさに合作。これはこれで珍しい。そして黒澤明が諸事情で監督降板させられたという黒歴史作品としても有名だったんですね。
イーストウッドの某二部作が良かったと思える人は、本作品も馴染めるのではないかと。ただ、オチは重たいシーンもある分、人によっては腑抜けで終わりと捉えられるかもしれない。
KOU

KOUの感想・評価

3.5
真珠湾攻撃までを追った日米合作映画。
日本のシーンとアメリカのシーンて別撮りなんですね、しかもそれぞれ違う監督が手がけたという正真正銘の合作。

特撮でもなくCGでもなく、リアルに機体を飛ばして撮影された真珠湾攻撃のシーンは迫力満点。命がけの撮影が手に取るようにわかる。
rienbow

rienbowの感想・評価

3.5
トラトラトラ。事実を歪曲なく客観的に捉えることはどうしても難しい。と思った上で、戦争もの歴史ものは見ている。
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