ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐の作品情報・感想・評価・動画配信

「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」に投稿された感想・評価

lag

lagの感想・評価

3.7
航空母艦からの発着。編隊を組む。雲の切れ間から見える島。黒煙に包まれる真珠湾の時とは比べようもない激しい反撃。戦闘機の援護が無いと。第二次攻撃隊は雷爆二度の換装。敵機直上。回避行動。明るい日の出と暗い日の入り。

批判はいいが不平は言うな。我今より指揮を取る。しっかりやってくれ頼むぞ。敵は近い片タンクだけで充分だ。なに出られない今助けに行く。縄で縛りながら打ち上げ話。曳航不可のため雷撃処分。ダンチョネ節と軍艦行進曲から海ゆかばと同期の桜。大本営発表で損害は極めて軽微なり。
alsace

alsaceの感想・評価

-
クオリティが高かった。
昔の映画でカラーで撮影された物って、年代物感が強くて、古臭い印象があったけど、この作品は感じなかった。

脚本・キャスト・特撮部分どれもしっかりした作りで、安定感がある。
ジュリ

ジュリの感想・評価

3.5
後半はまさしく自虐史観の中で作られた映画って感じ。
国のために亡くなられた方達に
合掌。
くずみ

くずみの感想・評価

3.8
東宝の役者、特撮の総力をあげて取り組んだと思しきこの映画には、英雄は存在しない。
艦船で働く人の多さ。彼ら一人一人に、夏木陽介のような背景があったはずである。「これが戦争だ」とつぶやく、作り手の思いを受けとめる。
柔道家

柔道家の感想・評価

3.7
所々、ジオラマ感は出てしまうが、良く出来ている!
終盤のシーンは、監督の戦争感がよく現れていた。
ミッドウェイを見た後に見る人も多いと思うが、結末がわかっていながら日本軍の決断を見るのは辛い。
それでも、この2つは続けて見て、損はない。
何を勘違いしていたのか、残り15分くらいまで、ミフネを山本五十六だと思っていたら、山口多聞だったでござるの巻。

しかも主役はミフネなんだけど、蓋をあけたら殆ど夏木陽介。
お嫁さんは「隠し砦の三悪人」の雪姫。
割と黒澤俳優多めの布陣でした。
ローランド・エメリッヒ監督の「ミッドウェイ」を観た後に、アマプラにラインナップされていた1960年製作の、同じ真珠湾攻撃やミッドウェイ海戦を描いたこの作品を観賞。配信はこういう時に機動性を発揮する(ただ観たい作品がどうしても探せないときも多い)。監督は僧侶でもある松林宗恵、東宝のエース監督として「連合艦隊」(1981年)なども手掛けている。

松林の監督作で印象に残っているのは、フランキー堺演ずるタクシー運転手の視点から核ミサイルでの最終戦争を描いた異色作「世界大戦争」(1961年)。等身大の人間の視点から戦争を捉える松林の流儀は、この「ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐」でも貫かれており、まず故郷に帰省する海軍中尉の日常が描かれる。脚本は橋本忍と国弘威雄。特撮は「ゴジラ」の生みの親、円谷英二で、当時の最先端の特撮技術を駆使して撮影した海戦シーンは、エメリッヒの「ミッドウェイ」でも使用されたと聞く。
mh

mhの感想・評価

-
東宝オールスター映画の戦争もの。
第二航空戦隊空母飛龍の乗組員視点で、真珠湾攻撃とミッドウェーで負けるまで。
橋本忍が絡んでいるせいかシナリオに工夫があって面白い。
戦時中の恋愛はほかの映画でもよく見るけど、結婚式の直前に鎮守府からの電報受け取る→相手の父親の前で、今日からうちに来てもらう。母さんを頼む。はい。とか、時代をよく表しているやり取りでよかった。
「マリッジしようと思ってるんですが」とか、「ナイスだなぁ」とか、いかにも海軍兵学校出身者が使いそうなセリフもいいね!
山口多聞司令官(三船敏郎)と艦長加来止男大佐(田崎潤)の死人モノローグはやりすぎ! だがそれがいい。
「ようそろ」「はいようそろ」などの機上でやりとり、戦艦の操艦手順なども詳しく見せてくれる。
いつにもまして特撮に時間を割いてる映画でもある。何度か見た使いまわしのカットや、プールに浮かべたちゃちい模型なんかに交じって、本物と見紛うすごいカットもけっこうあった。ただ、総じて長いし退屈。
ただこの退屈さが、うまくいかないミッドウェー海戦のストレスも表現しているようで効果的なのも事実。
ほかのミッドウェー関連の映画のように、南雲中将ばかりを戦犯扱いするわけではなく、雷装→爆装→雷装の例のくだりは不可抗力だったように描かれている。
ミッドウェーの敗戦を国民に知られないため、生き残ったひとたちは故郷にも戻れず、軟禁生活に突入。そのまま次の戦地に旅立ってエンド。
「悪い奴ほどよく眠る」「独立愚連隊」と同じ年制作のカラー映画で、1960年台のの東宝オールスター映画は面白いものが多い印象。
籠

籠の感想・評価

3.7
当時の東宝オールスターキャストで主人公には夏木陽介が抜擢されていて特撮映画としては当時の技術を駆使したものとなっている。橋本忍の人間ドラマと円谷特撮がこの尺ではバランスが悪く怪獣のいない特撮は今観ると色褪せる。
とはいえ空母飛龍沈没で終わらずに沈んだブリッジでの会話が始まるところに松林和尚さまの真骨頂があり深く記憶に残る。
tych

tychの感想・評価

3.7
1960年 118分 オールスターの大作戦争映画。1941年12月の真珠湾攻撃から翌年6月のミッドウェイ海戦まてを空母飛龍の乗組員の視点から描いている。ミッドウェイ海戦では、日本軍が攻撃目標が絞りきれず、また少ない情報で指示命令が二転三転し、大敗北に繋がる様が描かれる。冷静な演出で淡々と描いていると思う。艦隊をロングで捉えたショットは日本軍、米軍ともに美しい。
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