海軍出身者の松林宗恵監督だからこそ、栄光ある連合艦隊の末路迄を総覧できた鎮魂歌とも云うべき戦争映画の秀作。主演格の永島敏行、金田賢一、中井貴一の演技にはやや不満が残るが、レイテ作戦、沖縄作戦の「失敗…
>>続きを読む屠殺場に曳かれてゆく牛を涙流しながら見送って、その肉を美味しく食べる
なるほど教育の一課程としてそういうものはあるべきかもしれないが、人間相手にそれやっていいんですか??
こういう反戦でも好戦でも…
戦艦大和ってこんな下らない理由で沈んだのか。この史実は全然讃美なんかできない。あの戦争に多様な側面と解釈があるとしても、より描くべきはやはり愚かさの方だろう。
お偉方ばかりでなく、戦局に翻弄される市…
大作ではありますが、開戦の真珠湾から終戦近くの沖縄戦までやっているので、かなり早足です。
ひとつひとつの戦いに裂ける時間が短くなってしまうので、半分か1/3くらいにするべきだった気がします。
二百三…
1 毒にも薬にもならない。
1.5 何にも面白くない
2.0 映画館じゃなくていいじゃない
3.0 好き嫌いはあるけど観ても不快にはならない
3.5 個人的には好き
4.0 個人的に大好き オタク…
◉ドラマ、特撮ともに今ひとつで、連合艦隊の歴史をなぞっただけの映画になってしまった。
太平洋戦争の開戦から大和の沖縄特攻までの連合艦隊の歴史を追った作品。
華々しい戦果の真珠湾攻撃や、太平洋戦争…
備忘録。
中学2年生の時に鑑賞。
夏休みに父に誘われて行った。
南街会館で観た。
当時はわからなかったが、父は戦争の悲惨さを伝えたかったんだろうと思う。
映画的には、強い反戦映画ではなく、かといっ…