連合艦隊の作品情報・感想・評価・動画配信

「連合艦隊」に投稿された感想・評価

太平洋戦争の海軍の全体推移が解る。でも二家族の描写は私には必要ない。もっと軍部内部に絞って欲しい。20年前の作品なので CG等特撮技術もなく、模型をフルに作成し対応の努力には感心するも、やはり現在の技術にはかなわない。
「親よりほんの少しだけ長く生きられることがせめてもの親孝行です」
この言葉がただただ哀しい。
戦争に対する虚しさを感じることができた。
中野特技監督による大迫力の特撮も素晴らしかった。
syu

syuの感想・評価

4.0
昔映画館で観て再鑑賞しました。往年の素晴らしい俳優さん達が出演していましたね。しかし戦争ほど悲惨な事はないですね。指導者の判断で若い命が失われていくのですから。
精神論で語る無能が上だと下が大変なのは今も昔も変わらんね。

映像は迫力あって良かったけど昨今のテンポ良い映画を見慣れるとなかなか集中が...
当時観た印象と、今回観た感じがかなり違いました。

1981年の作品で、当時の若手の永島敏行、金田堅一、丹波義隆、そして中井貴一。それに古手川祐子を全面に。その脇に鶴田浩二、丹波哲郎、小林桂樹と東宝の豪華な俳優陣で固めて。
作品は、連合艦隊が真珠湾奇襲から、沖縄の「菊水一号作戦」での「大和」特攻と。山本五十六の早期開戦早期終結の誤算から、各作戦の失敗、敵の見誤り等をリアルに描いてます。

この作品で、かなりの予算をかけて連合艦隊の特撮を撮ってますけど、目新しい手法やアングルに乏しく平凡な印象に映りました。

で、現在の日本では戦争放棄をしているのに、自衛隊として「空母」を。

日本はこの作品の中でも、航空戦力の流れに、戦艦大砲主義で「時代遅れ」な戦争を。

現代でも、大国ではドローンや無人による戦闘機や誘導兵器が主な戦力なのに・・。

私は、特に主義主張がある訳では無いですけど、現在のアメリカ、ロシア、中国、それに不穏な朝鮮半島と。
その関係の中での日本の方向性。

初演から来年で40年。

世界を取り巻く環境が激変して、作品の持つ意味がかなり違って見えました。
大真面目に描かれた太平洋戦争の経緯と顛末(大和の撃沈まで)
大真面目過ぎて歴史の集中講義を受けてるみたい
寝落ちしそーになるタイミングで派手な特撮アクションシーンとなり目が覚める絶妙な?編集
しかし特撮は見事、CG全盛の昨今でも違和感なく圧倒される迫力
とくにクライマックスの大和が集中砲火を浴びて爆発炎上するシーンは凄まじい
しかし多大な犠牲者を出した歴史上の悲劇、ある時点で勝てない事がわかっていた戦いを止めなかった、時の軍部や政府に今更ながら腹立たしさや憤りを憶える
コロナ禍の今年、GOTOをギリギリまで止めず感染拡大を深刻化させた今の政府も、結局当時と何も変わっていない
政治家にとって最も重要なのは面子と利権
国民の命は?
局面は異なれど歴史は繰り返す
そんな訳でいろいろ考えちゃう映画でした
gakupapa

gakupapaの感想・評価

3.5
太平洋戦争の概要がほぼ網羅されており、本郷家と小田切家のドラマを通じて戦争の悲惨さを伝えている。
小沢中将役の丹波哲郎の「やむを得ないで始まり、やむを得ないで終わるのか」の言葉が深く印象に残る。
mh

mhの感想・評価

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太平洋戦争の流れを勉強するにはうってつけのドストレートな戦争映画。ほかのも見たうえで、これでおさらいするのがベストかも。
親は親の、若者は若者の、女は女のステロタイプな考え方と行動を取る。ドラマ部分もテンプレ通り。変化球はほとんどない。個人的な好みではないけど、これはこれで悪くない。
オールスター映画で有名俳優がクレジットされてるけど、一瞬しか出てこないパターンが多かった。東映オールスター映画でもこのやり方よくするけど、輪をかけて一瞬だった。
佐藤允なんて自社の大ヒットシリーズの主役張ってたひとなのに、完全にモブだった。このあたりが東映とは違うところ。
で、どういうわけか、引退間近の鶴田浩二が特別出演でいい役貰ってる。
っていうか、特撮部分だけ東宝が作った、東映戦争映画といったほうがしっかりくる。
南雲中将の最後はナレーションベースで片付けられていた。
中井貴一のデビュー作みたいで演技がひどかった。
大和が最後、爆発するところすごい。
基本、特撮には興味がないんだけど、やっぱ比べると東宝の特撮はすごいんだなと思った。
 ある意味十代で体験した映画としてオールタイムベスト。
「群青」は私のカラオケガチで、私より年配全員の涙をエクスプロイトするナンバーなんだけど、かつ油断したら歌ってる自分まで泣いちゃう曲なんだけれど、字幕でいっつも「先に行く不幸」と流れるのが気になる。「不孝」だぞっ!!

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って書いて、読み返したら「逝く」を「行く」って書いてるし、おれ。まさにブーメラン!
nago19

nago19の感想・評価

3.5
東宝三部作なども見た後だから、だいぶ知ってる俳優が増えて、曲も歌詞付きの谷村新司だったり、個人のエピソードを多く入れてドラマっぽく泣かせに来てる。山本五十六の死後も丁寧に描いている。途中の電信が届かないのが原因不明って敵が入り込んでいたのか。ただの不備か。スパイもいたのかな。
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