連合艦隊の作品情報・感想・評価・動画配信

「連合艦隊」に投稿された感想・評価

2011年公開の『戦後70年目の真実〜聯合艦隊司令長官山本五十六』を先に鑑賞して、いつかはこの『連合艦隊』も見たいと思っていた。

1981年公開の本作品は、超豪華キャストだ。戦艦全貌は模型を作って撮影しているそうだが、それほどちゃちい感じはしない。
比して沈没していく戦艦内部のリアリティは凄絶だ。

戦争の作戦の是非云々より、人物一人一人の内面を描いている。
囮作戦などと一隻の戦艦瑞光をみすみす沈めてしまうなど、本当に兵士をコマだとしか思っていないと憤りを感じた。

どんな理由や大義があろうと、戦争は絶対にしてはいけない。
模型を楽しむ\(^o^)/
初鑑賞。良くある太平洋戦争モノ、真珠湾攻撃から大和撃沈まで。焦点がボヤけているため間延びして眠かったです。ただ、幾つかのエピソードにはグッとくるものもありました、そこに焦点を絞って肉付けして物語を膨らませてくれたら良かったかな。東宝模型班の仕事ぶりを楽しめました\(^o^)/
長い。古臭くて眠い。特撮で過去作の使いまわしがありガッカリしたけど大和のミニチュアは目を引く。
81年に東宝が作った戦争映画ということで、
怪獣ものなんかで見る特撮技術、
吊るした飛行機とか戦艦の爆破とかを
戦争映画で見るというのは新鮮だった。
ただもうそういう映像って怪獣と結びつきすぎてて、
一気にリアルさが剥ぎ取られる感じがしました。

81年だからだいぶ太平洋戦争を残念な歴史として描いてて、
上層部は「仕方ない」って言って開戦を受け入れるけれど、
それで死んでくのは若者なんだという不条理。
いや、本当に国のために若者が死ななきゃいけないって何?
どう考えてもバカでしかない政策を
ほんの70年前くらいにはやってたし、
今も大国が若者を戦場に送り込んでたりする。
そういうことをしっかり感じられる作品でした。

若者は、どうしても情熱にかられて
国が戦うなら自分も命を捧げるってなってしまう。
親もそうしむけてしまいがちなんだが、
実際に子どもが死んだときに何を思うか?
この親の姿をしっかり映すのも印象的でした。
え、中井貴一?!と思ったら本当に中井貴一だった

登場人物がかなり多いけど全員に感情移入できるのですごい
発艦はできるけど着艦ができない少年が印象的

スタイル良すぎる金田賢一と美人すぎる古手川祐子の宮島のシーンがとてもお気に入り
戦死した兄弟の代わりに結婚するのって当時は結構あったのかな?

もっと長くても良いから大和沈没後の細かいとこまで観たかったな〜って思ったけどそれでも個人的戦争映画トップ5に入るくらい満足度高いです
ナ

ナの感想・評価

3.5
戦艦大和が観たくて。
「私は発艦は出来るけど着艦は出来ません。だから必ず体当りします」と言う年若いゼロ戦乗りの台詞、かなりクるものがあった。

観て良かった。服部克久先生が音楽に名前連ねてらした。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1980年代映画:太平洋戦争〗
1981年製作で、太平洋戦争における連合艦隊の崩壊とその陰影を描いた特撮戦争映画らしい⁉️
ラストの戦艦大和の壮絶な最期は、迫力あるシーンだった作品でした。

2022年43本目
勉強のために。
やっぱり最後の方の場面は、無言でじっとみてしまう。
映画でみてるだけでも、登場人物達に死なないでって思うんだから、当時の人達はもっとつらかっただろうな、と思う。

名だたる俳優さんが勢揃い、らしい。でも全然知らなくて勉強不足だと思った💦
ARiES

ARiESの感想・評価

4.5

『連合艦隊』の世界観を
見事に歌いきっている"群青"🌬🥀


日本海軍を中心に、そこで艦と共に沈んで
命を落としたつわもの達への追悼が織り込
まれている。とても美しい🎧


第2次世界大戦開戦に始まり
真珠湾奇襲による太平洋戦争開戦、ミッド
ウェイの敗北、戦艦大和の沖縄特攻......

日本海軍の興亡を中心に、戦時下を必死に
生きようとした人々の姿。

戦争で翻弄された人々の
生きることの切実さ、戦争で死ぬことの尊
さ、残された人々の悲しみなどが丁寧に描
かれている秀作です。


息子 中井貴一さんの旋回とセリフ
父 財津一郎さんのシーンは忘れられない。


永島敏行さんの兄弟と、古手川祐子さん
戦時中の男女の気持ちも.....


赤札を出されて戦地に向かう夫や、彼氏と
別れる辛さから
好きになってはいけなかったのと問う女性

男性側からしても、残していくのは辛い。
だから忘れてあげようかと考え、悩んだと
しても....

生きて戻れる保証は無く
愛した記憶だけを握りしめたとしても....


置いてかれ、戦死して...
次の所に嫁げと言われた女性がどれだけ居
たのだろうか。

他に誰を愛せと言うの
前の人への気持ちが残ったまま....

男性からしたら、愛した女性を苦しめてし
まったという考えになるでしょう。

それが運命と言うなら....
許したらいいのか、受け入れたら良いのか
互いの気持ちが辛くても、戦地に行くから
他の人を愛せと言った人も居るでしょう...


🥀群青😌📻🎶


空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる

空を染めてゆく この雪が静かに
海を眠らせ 貴方を眠らせる

手折れば散る 薄紫の
野辺に咲きたる 一輪の

花に似て 儚なきは 人の命か
せめて海に散れ 想いが届かば

せめて海に咲け🥀心の冬薔薇

老いた足どりで 想いを巡らせ
海に向いて 一人立たずめば

我より先に逝く 不幸は許せど
残りて哀しみを 抱く身のつらさよ

君を背おい 歩いた日の
ぬくもり背中に 消えかけて

泣けと如く群青の 海に降る雪
砂に腹這いて 海の声を聞く
待っていておくれ もうすぐ還るよ

空を染めてゆく この雪が静かに
海に積もりて 波を凍らせる

空を染めてゆく この雪が静かに
海を眠らせて 貴方を眠らせる.......


🎶🎧🥺✨

偲ぶ心を、雪に喩え、深い海の群青✨

冬にぽつんと咲きだす気品のある
"冬薔薇"の花言葉は✨"輝かしく"です。

魂が震えてしまいますね。
NowLoading

NowLoadingの感想・評価

3.9
 本日の一本。

 最初にここの一番良いなと思うシーンから。敵の攻撃に耐えかねた日本海軍の空母瑞鶴が沈没するシーンにて伝令が叫ぶ。「総員退避」と。館内は既に息絶えた人が連なり、跨がなければ足を動かすこともできない。彼は上部階へ上がるため梯子を上ろうとするが、「俺も連れてってくれ」と言い彼の足を掴む者もいた。最初は離せと叫ぶが、遂に彼は梯子から手を離してしまう。このシーンがこの映画の絶望感を表現している一番好きな、いやキツイシーンです。

 連合艦隊の太平洋戦争勃発から壊滅までを描くこの映画は最初の勝ってるシーンが真珠湾攻撃だけであとのミッドウェーからずっと負け続きを見させられる。何個かの特撮シーンは他の映画で観たことあるようなものもあったが、じゃなきゃ戦争まるごと一本の映画にすることは出来ないだろうからまぁいいか。

 沖縄決戦は徹底的に巻き込まれる民主化という観点で話が進むためどうしようもない感じが絶望感マシマシな訳だが、こっちは基本軍人とその関係者しか出ないからこっちもこっちでバンバン人が死ぬ。そんで悲しみに暮れる遺族というワンセット。あのヨーコさんが現代から観ると可哀想過ぎて実にいたたまれない。お人形さんと彼女は表現していたがそんなもんじゃないでしょとも思う。

 一回観たことあるんですけどそんときはDVDでしたからこうして改めてHDで観ると綺麗なもんですね。戦艦大和の迫力もよくみることができます。
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