連合艦隊の作品情報・感想・評価・動画配信

『連合艦隊』に投稿された感想・評価

5.0

真珠湾攻撃から大和沈没までの連合艦隊の最後を描く作品。

今年が戦後80年。本作が公開されたのが戦後約37年後。

今と違いCGがまだ無い中、〝日本のお家芸〟とも言える特撮を駆使し描かれる激しい戦闘…

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waka
3.2
2025/09/11(木)日本映画専門チャンネルにて鑑賞。通算1411本目。

重厚な演技人に対して時たま見れるミニチュア感何だかな。やっぱCGって大事だな。
3.5
真珠湾攻撃から戦艦大和沈没まで。ナレーション入りでわかりやすかった。鶴田浩二がいると画面が引き締まる。
真珠湾攻撃のフィルムが「トラ!トラ!トラ!」の流用なのにがっかり。
かなり駆け足の展開で戦闘シーンの間に会議をやっているみたいで単調。
戦艦大和がぬうっと崖の向うから現れるカットは印象的。
終戦記念日の前後には必ず戦争映画を観ます。戒めも兼ねて。
今年はやっとDVDをゲットして初視聴。日本が負けるまでを丹念に描いてると思います。
3.0

『やむを得ないに始まって、やむを得ないに終わるか』

面白かった。
真珠湾攻撃から大和沈没までをひと通りやってくれる。
ほんのり人間ドラマありつつ、瑞鶴が沈没するシーンと栗田艦隊の反転シーンが印象的…

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上映時間は長かったですが、内容を取込み過ぎてるためか、展開が早過ぎて、戦争物としての重厚感が個人的にはもの足らなく感じた。
後は特撮も、もの足らない。

当時の1981年配給の際に観に行ったのは『泥…

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3.9
このレビューはネタバレを含みます

8月は戦争ものを見たくなる。

やはり太平洋戦争は無謀だ。
負けるのは分かっていても、やむを得なかったのか。

人類の、もっと欲しい、勝ちたい、権力が欲しいという欲望に負けた結果だ。戦争に勝ったアメ…

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夏なので戦争映画。
連合艦隊の映画はいろいろあるけど
こちらは人間ドラマがほぼなく
史実に基づいた真珠湾攻撃から
大和撃沈~敗戦までの話。
歴史に詳しくないとちょっと
わからないかもしれない。
南雲…

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「雪風」からの「連合艦隊」。
いきなりのセーラー服小手川祐子で脳がバグる。44年前の映画ですもんね。

重厚、そして予算。
中野特技監督の冴え渡る爆破、
役者、セット、人数、何もかもが豪華。

メイ…

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