壮絶な喜怒哀楽の160分
インド映画。それは語り尽くされたかに思える世界中の映画の中で、唯一残された最大にして究極の映画の桃源郷。
「楽しくなければ映画じゃない!
面白くなければ見る価値はない!」…
新作のインド映画?
と思ったら…
33年前の作品でした。
シャールク・カーン27歳の時の作品。
若いカーンさま、
一旗揚げると息まいて都会に出てきたけれど…
どんどん出世して変わって行く彼を心配…
王子様なシャー・ルク・カーン👑
キング・カーンって呼ばれる理由がよーく分かる。とんでもなくカッコいいシャールクとほんっとうにかわちいシャールクが拝めます…
一切アクションシーンのないインド映画なん…
実力でのし上がりリッチになるサクセスストーリーの前半も、しっぺ返しでどん底に落ちる後半も面白かった。
元を辿れば庶民だからこそ勝ち取れた成功を、お金を手にして失うのが切ない。純粋さを失うラジューを必…
シャールクの若い頃の作品をアマプラで観られるとはありがたいと試聴。王道な展開。シャールクも若いが、サプナ役の女優はあのサイフ・アリー・カーンの元妻アムリタ・シンではないか。あの時代のファッションとノ…
>>続きを読む若き日のシャー・ルーク・カーン
この頃からイケメンですけど、今の渋いカーンがやっぱりカッコ良い(╹◡╹)♡
映画の半分は歌と踊り!
このまま賑やかに終わるのかと思いきや最後、シリアスで良い展開だっ…
最近インド映画を特集してくださるムービープラスさん✨感謝
成り上がることを夢見て街へやってきたラジューとそんな彼と恋人同士になるレヌ
途中、成り上がってくるラジューにレヌが不安そうにするところ切…
ラジューが田舎から都会(ボンベイ)に出てきて出世を目指す映画。
不正をしてでも出世と富を取るか、誠実に生きてささやかな幸せを取るかという、資本主義に生きる人間に共通のテーマ。
出てくる人は皆良い…