ネクロノミカンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

平成ガメラシリーズでお馴染み金子修介監督作品が内蔵されているクトゥルフ神話ベースのオムニバス映画

愛おしさ全開のチープな特撮に心躍るわい

でも油断してると最後の話でSAN値ゴリゴリ持っていかれる…

　とある図書館に伝説の死者の書があることを聞きつけた怪奇作家ラブクラフトは、司書から立ち入り禁止の書庫の鍵を盗み出し、禁断の書に触れる。恐るべきその内容を、彼は夢中で書きとるのだった…というお話。
…

ラヴクラフトの原作小説を映像化したオムニバス作品。
ラヴクラフト本人が死者の書を発見してから4つのクトゥルフ神話が展開し、個人的にブライアン・ユズナの『Whispers』が超好き。
死体蘇生の話は『…

なんでクトゥルフと特撮はこんなにも相性が良いんだろう。手作りの温もりと生々しいグロさがどれも素晴らしい短編3つ。
１つ目のタコさん(?)から気合入ってて良い。口から背中からタコの足。良い。
クマムシ…

2022.02.12レンタルDVDで再見。

確かこの映画は当時、名古屋では公開されなくてLDを購入したんですがパイオニアから発売だったので普通よりは値段が高かったと記憶しています。
そして高額な買…

死者の書をめぐるホラーオムニバス。3人の監督による3本立て。アナログなクリーチャーたちが素晴らしいのはもちろん、一本約30分ながらも、三者三様の良さがあり非常に良い。

特にブライアン・ユズナの3話…