エドガー・アラン・ポー『黒猫』をスチュアート・ゴードンが映像化したもの。ポーを主人公とし、彼がどのようにしてこの物語を書くに至ったかを描く。
ピアノ、黒猫、鮮血に染まる美女。低予算とはいえゴシック…
このレビューはネタバレを含みます
ジョー・ダンテ『男が女を殺すとき』目当てに買った13に入ってたので、リハビリがてら見た。
かなり良かった。
80年辺りのホラー作家による怪奇に振った映画が好きだから、かなりぐっと来たよ。頭を斧でカ…
中編。
エドガー・アラン・ポーの黒猫は如何にして生まれたのかホラー。
色調を抑えて赤を際立たせるのも、徐々に壊れてゆく主人公の焦燥も良かったけど猫ちゃんが最大級の酷い目に合わされるので注意。
…
同じ原作のルチオ・フルチの『恐怖!黒猫』とストーリィが全然違います。
同じなのは猫ちゃんの縛首くらい。
スチュアート・ゴードン組のジェフリー・コムズの主演ですけど、特殊メイクでほぼ別人に変えられて…
エドガー・アラン・ポーの名作
『黒猫』の誕生秘話🐈⬛
ポーは小説が売れず失意と貧困の中
酒浸りの日々を送っていた。
更に愛する妻が重病を患ってしまい
次第に家で飼う黒猫の事が
神…
エドガー・アラン・ポーは黒猫の夢を見るか?なスチュアート・ゴードンのテレビ作品。モノトーンの画面に赤色を象徴的に配置するも、印象に残るのは執筆を邪魔する耳障りな音の数々。顔面観音開きな斧殺人は大好き…
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