口上の最中に立ち回りが始まるの結構衝撃だった。加藤泰版でも稲垣浩版でも泣いた記憶はあるのだが、山田五十鈴の「ちゅうたろーぅ……」に涙を搾りとられてしまう。御詠歌など歌謡映画としても見れる。歌ってるあ…
>>続きを読む稲垣浩版も加藤泰版も観た。でも中川信夫版(本作)は初鑑賞。
何回も映画化された長谷川伸の『瞼の母』は基本的に母と子の物語だが、本作は道中的な要素を強めたり一層番場の忠太郎という人間に焦点を当てた作品…
「瞼の母」番場の忠太郎なんだが...
(。-ω-)ウーム(。-ω-)...
忠太郎役の若山富三郎の"もたついた演技"が気になって今一つ入り込めず(。-ω-)...
見せ場のはずのシーンも...
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✔️🔸『番場の忠太郎』(4.0)🔸『八百万石に挑む』(3.4)🔸『人形佐七捕物帖 妖艶六死美人』(3.4)🔸『将軍家光と天下の彦左』(3.1)🔸『修羅八荒 終編』(3.7)🔸『』()🔸【同時参考上映…
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